見出し画像

電子書籍でピーターラビットの本を買いました

電子書籍でピーターラビットの本を買いました。
全世界で何億冊か売れたビートリックス・ポターの絵本です。
合本版の二冊目を買いました。
二冊でピーターラビット11巻分です。
見れば見るほど紅茶が飲みたくなります。

ピーターラビットには昔から何となく惹かれる物がありました。

欲しくても現実は厳しいです。
かさばると言うこともあり買えずに来ました。値段だってそれなりにするはず。しかしテクノロジーが全てを変えました。
電子書籍だと色んな事が簡単に済んでしまう。すごいです。

ピーターラビットは凄いよ!とうちの母も言っていました


合本版のピーターラビットはゴマブックス株式会社から発売されています。
今見てみたら楽天koboでの値段は2640円でした。セールだったので200円程度買うことが出来ました。
ピーターラビットは映画化されています。
映画も可愛かったです。
実名で出てくる百貨店の怖い管理職の人が服や立ち居振る舞いが好きでした。寛容さを欠いたムカつくものを見る機会が減ってきていて、貴重な感じがしました。
絵本はいつ見ても可愛いのでかわいいからゆっくり紅茶が飲みたくなったときなどに、引っ張り出して眺めるつもりです。

お茶を飲むシチュエーションについて考えてみた

ウサギの絵本を読みながら飲むという事を考えていると、何となく缶入りのの紅茶が欲しいと思い始めました。
高価な物は必要ないし、マニアックなものである必要もありません。缶のデザインが良い物がほしいです。高価でないものもあったはず。わたしには紅茶を飲む習慣がありません。一缶を飲み終えるまで時間がかかりそうです。紅茶のカップを温める作業からやってみたいです。お菓子はウォーカーのスコーンやショートブレッドなどがあれば良いのですが、家に置いていない可能性が高いです。自分で仕込んだパンが冷蔵庫に入っていればオーブントースターで焼いてジャムを塗ります。それもない場合は賞味期限切れかけのベビースターラーメンになるかもしれません。
わたしは今までの人生でお金に困ったことはありますが、ベビースターラーメンに困ったことはないのです。
ピーターラビットと紅茶にベビースターラーメンが合うとは思えませんが、何事も我慢が肝心です。

日本では2004年に著作権が消滅しているとのことです。

著作権が消滅しているから200円で販売しているのかと何となく納得できました。
個人がピーターラビットにひげを書いたりアフロにしたりして販売しても問題ないと言うことなのでしょうか。うさぎにしょうもない人しか言わないような台詞を吹き出しに書き出したりすることをやっても良いのでしょうか。
著作権が消滅しているということは法的にやっても良いのかも知れません。しかし世の中法律が全てではない。
ウサギにひげを書き足したり、程度の低い台詞を吐かせる非道な人は現実生活でも厳しい壁に突き当たる気がします。
うさぎにはなちょうちんを書くような人間は何にでもはなちょうちんを書くような人間になってしまうのです。知らず知らずのうちに人として危うい立場に行き着いてしまう。そういうものなのです。

何でも見つけたら買うようにしています。

わたしは楽天koboのヘビーユーザーです。
暇潰しのため読みもしない本を色々買ってしまいます。
また良いのがあれば買う予定です。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?