”超一流”の過ごし方

うさんくせ〜と、思いましたか?
私も思います笑。

しかし、内容はすっきりしてます。

読んでいただけたら幸いです。

では、早速行きます!

参考書:「超一流、一流、二流、三流の休み方」 新井 直之

①仕事という概念を広くする

超一流は、自分の仕事を楽しんでます。
 おそらく、やらされてる、というよりは、主体的におこなっているのでしょう。

 ただ、「今の仕事はつまらない…」そう思う方は、多いと思います。
 そんな時は、仕事という概念を広くしてみては、いかがでしょう。

 私はnoteが大好きです。金銭は発生しませんが、立派な仕事と誇っています。 

 お金をもらうだけが仕事ではないです。何か主体的に行えるものを探してみてください。

②緩急をつける
 超一流は、己の限界を熟知しています。
そう、がむしゃらに頑張れば、どこかで故障してしまいます。

 なので、手を抜けるときは、抜き、他人の力もすぐにかりる。そんな姿勢でいいと思います。

 人間とは、儚い生き物です…

③楽観的

超一流は、楽観的です。なぜか?
それは、緻密な思考と綿密な準備をするからです。

人事を尽くして天命をまつ。

 そう、やれることはやったし、あとは、神のみぞ知る。
 そんな、感じで、開き直ってます。

 みなさんも、準備をして、あとは、結果を待つだけにしましょう。

④土日に仕事の下準備をする

 超一流は、完全にオフにはしません、土日に、仕事の下準備をします。

 例えば、靴磨き、美容室、爪の手入れ、情報収集など、仕事に関するあらゆることを取り入れます。

 脳科学的にも、2日完全に休んでしまうと、脳のある部分がもとに戻ってしまうとされています。

 だから、月曜日が憂鬱なのです。 

 そう、休日とは、次の仕事への準備期間です。

 ライフワーク”ブレンド”を意識してみてください。

⑤自分が休みたい日に休む

 欧米では、誰もが当たり前のように、長期休暇を取ります。
 一方、日本はほとんど取れません。

 超一流は、物事を長期的な視点で捉えます。そう、短期的な思考は身を滅ぼす危険があるからです。

 心身が疲れていては、いい仕事はできません。    

 長く続けることに意味があります。

 超一流は、あらかじめ年間スケジュールに休暇を入れてしまいます。「絶対休むぞと」

 一見、④と矛盾しますが、超一流は”長期休暇”さえ仕事と捉えます。

 休むからこそ、仕事は充実します。

以上となります、是非参考にしてみてください。

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