依存症(禁止カード)
どんなに、人格が優れていようと、全てを失う
遂に、この話題に、触れるか。
ここで、私が、脳科学的なことを、述べてもあまり意味はないので、率直な感想を、お伝えします。
私、依存症は、専門にしたくないのですよ。
何か、見ていて、しんどくなるの。何故なら、本人は、そこまで悪気はないし、そして、良い人が多いから。
「コレさえなければ」
という感じです。
依存と言っても、幅広いと思いますが、敢えて深掘りはしない。
そういえば、
左利きは、依存症になりにくいみたいですよ。脳の、使い方が、違うのでしょうね。
(※ここで、謎の利き手マウントを取ることで、場を和ませる)
条件として、真面目で、人当たり良い人が、大きなストレスを抱えると、依存症になるかなと、経験則として思います。
そして、既婚者が多い。
家庭内のストレスは、相当なものなのでしょうね。
そして、ここが、問題で、その人にとっての最優先事項になってしまうのですよ。
そう、家庭があろうと、地位、お金があろうと、全て差し置いてまで、その行為をしてしまう。
ドーパミン的快楽は、人生を崩壊させてしまいます。よく、ありますよね、「え、この人が」みたいな。
私も、高校の時、お世話になった教員とか、大学の同期とか、
「嘘でしょ」という人が、手を染める。中には、覚醒剤とかも、ありました。
治療も難しいからね。最優先を、するためならば、平気で嘘をつきますから。
私は、何をしたら良いのか、そんな気分になる。
人間も、所詮動物で、条件付けされた、脳の回路からは逃げられない、
依存症は、本当に、地の底まで(底つき体験)落ちますからね。
皆さんも、気をつけて欲しい、決して他人事ではありませんよ。
そして、
唯一の治療法は、己が如何に、弱い存在かを、認識し”続ける”こと、だと思います。
依存症の、当事者同士で話し合うのも良いと思います。
この話題は、暗くなりますので、この辺にします。
以上です。
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