やる気のある凡人vsやる気のない優秀







皆さん、おはようございます。





 休日はいかがお過ごしですか、私は、Amebaプライムを観ていて、


 この議論が飛び交っていたので、取り上げました、





議題


「やる気のある凡人vsやる気のない優秀」どちらを採用しますか?


 という質問に、「経営陣」はやる気のある凡人と即答したそうです。


 これに関しての「私の感想」を述べます。





 そもそも、

 やる気は、敢えて「表に出さなくて」良いと思います、

 やる人は、勝手にやるし、やらない人は、何を言っても、やらないです。




 また、

 やる気とは、「感情の起伏」に近いです、つまり乱高下します、

 前日の睡眠であったり、彼女に振られたとか、何かアクシデントがあれば



 誰でも落ちるものです、私は、そのようなフワフワしたものには、頼れないです、





 もっと言うと、


 仮に、

 優秀な人材がやる気がないのであれば、その優秀さを管理すれば良いだけです、



 つまり、

 上手く優秀さを引き出せばいい、ただそれだけのことです、





 そして、

 身も蓋もないことを言ってしまうと、やる気のある凡人が「アチアチ」で居ると、「定時」に帰れなくなります、




 何故なら、

 やる気というバロメーターが額に記されている訳ではないため、

 単純にどれくらい働いたか、という「労働時間」によって判断されてしまうからです、




 よって、

 上司が帰らないと自分も帰れず残業をするという、「謎現象」が起こります、



 なので、

 やる気がある人は、「それを胸の内に秘め」、淡々と仕事をすれば良いと思います、


 そう、あまり、

 表に出して、熱々にしていると、周りが引いてしまいます。




 因みに、

 私は、「完全」実力史上主義なので、その人が、労働に対して何れだけの生産物、

 つまり、パイを生み出せたか、にしか着目しないです、




 なので、

 何れくらい、「居座って」残業をしたかは一切評価しないです、

 只、残業代は出します、それは、家に帰りたくない人もいるからです、



 そんな時は、

「どうした、少し話でも聞くよ」と雑談も残業代として出すでしょう、



 また、

 ひたすら、定時に帰りたい人に対しては、何も言わないです、翌日に備えてもらいます、



 そして、


 遅刻をする人には、優しくします、


 何故なら、

 私の、経験則で時間にルーズな人は、案外優秀なことがあるからです、


 期限は守るがクソつらない漫画を描く人vsヌルヌル遅刻魔だが傑作を作る人


 こんなイメージです、



 これが私の価値観です、結論、どんな人も居て良いと思います、


 以上です、脱線しまくりのグダグダ雑談でした。


 素敵な休日を。


精神科医ましろ


おまけ

何の数字でしょうか?


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