慎重になるべき話題
皆さん、おはようございます。
今日は、金曜日ですね、飲み会ですか、デートですか、
私は外来です、それにしても、天気悪いな、
昨日から、胃が痛くてですね、調子悪いです、症状が続く様なら病院に行こうと思います、
さて、本題ですが、
よく昔から、
政治と宗教と野球の話は、してはいけないと言うではないですか、私、現代は、
それ以外にも、慎重になるべきものが、色々あると思ってまして、
まず一つ目が、
❶正規雇用か非正規か、これは、聞かないほうが良いですね、
と言うのは、今は、4割くらいが非正規で、
働き方の在り方は、変わりつつあります、終身雇用も崩壊してますしね、
もっと言うと、
患者様の中でも、親や親戚から、正社員、正社員と、
プレッシャーをかけられ、苦しんでいる方は大勢居ます、
何故、
親の世代が、そう言えるかというと、彼らの世代は、総じて、
若い時から今に至るまで、人口ピラミッドの一番大きい部分にいて、
何をしても、上手く行きました、正社員が当たり前だったのでしょうね、
しかし、今は違います、
もっと言うと、
親の言うことを聞いて、非正規から正社員になった、結果、
苦しんでいる若者もいます、社会保障が充実していますと言われ、
なってみたものの、給与は下がり、しがらみは増える、みたいなね、
これが、一つ目ですね、
そして、
二つ目が、❷家賃と給与の話ですね、まあ、これは、皆、聞かないですよね、
仮に聞いたとして、それが高い低いに何の意味があるのかと言う話です、
と言うか、今の若者の半数が、
貯金とかほぼない中で、聞いても嫌味にしかならないです、
そして、最後が一番重要で、
これは、時と場合により、深掘りしてもいいし、しない方がいい話題だと思います、
❸LGBTQについて、ですね、
これに関しては、中立に述べたくて、と言うのは、
物事を見る視点によって彼ら彼女らの価値と言うのは、変わるからです、
例えば、
有名な話がありまして、ウォール・ストリートのボードメンバーに、LGBTQの方が入ると、株価は上がります、
これは、
男性でも、女性でもない視点が入るからです、つまり、
市場経済において、彼ら彼女らは、とても重要と言うことです、
しかし、
こと、少子化対策となると、話は変わり、生産性は低下します、
ただ、私は、
LGBTQに関しては、活発に議論を交わすべきだと思います、
そう、
ダイバーシティにおいて、彼ら彼女らを置き去りにしてはならないからです、
と言うことで、
今回は、少し真面目な話題に触れました、勿論、
色々な、解釈があると思いますので、参考までにして下さい、
以上です。
精神科医ましろ
おまけ
写像って何すか？
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