ドラゴンヘッド牡羊座入りを祝って

Twitterでドラゴンヘッドがトレンド入りしたと聞いて
時代の変化をひしひしと感じている三角ちゃんです

自分はスピリチュアルな人間だと
堂々と言える時代がすぐそこまで来ているのをとても嬉しく思います

この流れが少しでも加速すればと、
三角ちゃんも重い腰を上げてついにnoteを始めさせていただきました

星読みのこと
スピリチュアルなこと
が好きな人間がここにもいますよ〜

って声を上げていきたいと思います

さて、三角ちゃんは今カナダのバンクーバーにてこの記事を書いています

バンクーバーはLGBTQにとてもオープンな街として知られているように街のいたるところに彼彼女らの象徴である6色のレインボーを見つけることができます

各色にはそれぞれこんな意味があるそうです
赤は"生命"
橙は"癒し"
黄は"太陽"
緑は"自然"
藍は"調和"
紫は"精神"
（大量生産の過程で無くなったターコイズの"芸術"とピンクの"性"も入れて本当は8色レインボーだそうです）

三角ちゃんの知ってるLGBTQの方たちは、
精神性が高く本当に優しい方が多いです

このレインボーのそれぞれの色に象徴される事柄を本当に大切にしている人たちなんだと思います

先ほどのレインボーの色の中でも藍色の示す"調和"が
ドラゴンヘッド牡羊座期間で私たちが取り組む課題のような気がしています

7月18日にドラゴンヘッドが牡羊座に移動しました
これからの約1年半は牡羊座に象徴されることを人類の成長のために取り組んでいく流れになります

成長するためには反対側のサインの要素が必要です

つまり、天秤座に象徴されることを学ばなければ
牡羊座のテーマは完成しません

天秤座に象徴されることの一つに"調和"があります
人と人との調和を実現するにはまずは
自分がオープンになる必要があります
自分はこうだよって相手に伝えないと始りません

相手に自分のことを伝える時に
自分のことがよく分からない状態だと

上手に伝わらないし相手も混乱してしまいます

牡羊座のテーマは自分自身を知っていくこと
宇宙のように無限でよく分からなくて
カオスな自分自身を知ること

そして自分はこうですっていう
アイデンティティを確立すること

自分自身を確立するには
自分が自分ってこうだよねって思う自分だけ育てていても上手くいきません

そこで登場するのが"相手"です
自分で自分だと思っている自分像と
相手があなたってこうだよねって思っている自分像にはずれがあることが多いです

人と調和していくには
まずは自分の中でこの２つの自分を"調和"していく必要があります

それが出来てないと
相手が思う自分だけをオープンにしすぎて、自分自身が苦しくなったり
自分が思う自分だけをオープンにしすぎると、相手側に違和感が生まれ苦しい思いをさせてしまうかもしれません

こうやって相手との人間関係の中で
２種類の自分を調和し"自分はこうだ！"というものを確立していくのが牡羊座ー天秤座ラインです

この軸が上手く調和されると
世界に一人だけのオリジナルな存在でいながら周囲と調和し魅力的なキャラクターで多くの人に希望と勇気を与えることができます

まとめると

ドラゴンヘッド牡羊座期間は
天秤座に象徴される"調和"に取り組むことで牡羊座のテーマである”自分自身”を成長させていく期間になります

自分を知り、さらに相手から見た自分を知り
この２つを調和すると
"自分はこうです"というアイデンティティが完成されます

これをもって自分をオープンにしていく（これには牡羊座の勇気が必要）
そして相手の"自分はこうです"も平等に受けれる（天秤座）
こうやって牡羊座と天秤座を行ったり来たりしながら

自分自身でいながらも、相手との関係を作っていく術を学んでいくんです

ドラゴンヘッド牡羊座期間が終わる頃には
あなたの個性が確立され、どんな時でも本当の自分であなたらしく過ごせる人間関係や環境に身を置いていることでしょう

さらっと書いていきましたが
正直めちゃくちゃ難しいし一筋縄にはいかないです

だけど取り組むだけの価値はあります

実は三角ちゃんは牡羊座なので
こういうテーマにはみなさんよりも先に割と取り組んできている方だと思います

三角ちゃんのやってきたことがこれからの皆さんのこの期間の課題の助けに少しでもなれば幸いだと思います

自分を知ることや星のことをテーマに
これからも記事を書いていきますので

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ちょっと飛んでる三角ちゃんでした　またね