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不登校と占い?


あぐりと申します。不登校のわが子ではなく、不登校ママである私の気持ちにフォーカスした記事を投稿しています。私が応援したい方に届くと嬉しいです。

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穏やかに暮らしているようでも、不登校ママには誰にも話せない葛藤があります。

わが子に対する責任感・罪悪感・心配や不安を内に秘めているため、その時々で気持ちのコントロールに疲れてしまう時があります。

そして、守れなかった自身の感情の爆発を悔いて、更にさらに落ち込んでしまうのです。

元不登校ママの私が今なら言える

「そんな時こうすればいいのに…」

そんな提案があります。

『ママの感情がタロット(占い)で落ち着く』

その方法と理由をお話します。

私の場合、モヤモヤが落ち着きます。

私が不登校ママの時にこの方法を知っていれば、もっと穏やかに過ごせていただろうし、もっと自信を持って進めたのではないかと思います。

大げさではなく、不登校の解決はもっと早かったのではないかとさえ感じます。

なぜ不登校ママのメンタルがタロット(占い)で保たれるのか…そのお話をしたいと思います。




不登校とタロット?


私の本業は占い師です。
わが子の不登校がキッカケでその道を選んだというわけではありません…(これについてはまた別の記事を書いていきますね)

私が仕事をする中で、タロットで気づきを得て気持ちが楽になり、頑張るエネルギーを取り戻す方にたくさん出会えました。

辛いときに自分の心の中を知ることで過去の気持ちを思い出し、そこに私の答えがあったと気づくことで、行動がかわってくることをお伝えしたいのです。


なぜ不登校にタロット占いなのか・・

私が “X” の発信を決めようとした時
不登校ママを応援したい
タロットをもっとカジュアルに利用して欲しい
この二つの気持ちがありました。

不登校の解決を占ってもらう?
(はっ?)

いやいやそれはないでしょ…

反射的に首を振った自分に対して
ちょっと苦笑いしてしまった。

元不登校ママの私でも、突飛な考えだと思いました。

❖そもそも
 解決方法を占うのでは
  ありませんからね (;'∀')


大事なことは
不登校ママが精神的に救われること
それは急務
だと思っています。


私が声を大にして言いたいのは

不登校解決の鍵はママが握っている
ママのメンタルが、解決に向け大きな影響力をもつ

そのために、タロットで心が安定することを試してみて欲しいということです。


タロット占いにどんな効果があるの?


占いに対してネガティブな考えを持っている方もいると思います

占いは依存させているとか、マヤカシだと思う方もいらっしゃるでしょう。

ですが今、占い業界も風潮が変わってきています。

自らが気づき 前に進んで行くために

背中を押して欲しい
答え合わせをしたい
二者択一に迷っている 人が

最後の決定をするために、占いを利用したり

仕事について悩む方や
人生の岐路に立つ人が、

ターニングポイントで利用されています。


初めてだとしても、そんなことを言っていられないという状況になると
藁にもすがる想いでその門をたたいてくるのです。

不登校ママの場合、今心配なこと・選択しなければならないことが
毎日の生活の中でも頻繁にあります。


「成長が逆戻りしたり、解決が遅くなってしまう選択はしたくないから
わが子への対応の、ひとつ一つに迷ってしまう」
そんな想いがあります。


わが子を学校に行かせたほうがいいの?
という大きなテーマから

好きなことをさせている…それでいいの?
など、これからの方針や

今日は学校に行くのか行かないのか?
と、今のモヤモヤをなんとかしたいなど


悩み度のレベルも様々にあり、
悩みの優先順位さえ分からなくなっています。


だから私なら、そんな時タロットに聞きます。

「私は本当はどうしたいのか?」
「私の本心は?」

占うというより、自己カウンセリングですね。

人に決めてもらうのではなく、自分の心に聞くという作業なのです。

ママは元気な方が良い


不登校問題は『心の問題』です。

解決に 月単位、年単位の日にちを要するのです。

ママの精神にとても重くのしかかる問題です。


もし、育て方の問題だと思うなら、ママは一番に自分を責めてしまいます。

今これを伝えても良いのか、これはしてあげても良いのか…不登校初期の段階ではそこが一旦分からなくなります。

何かあるごとにこれで良かったのか…
そう言う考えが付きまといます。


また不登校は「登校しぶり期」「混乱期」「安定期」「回復期」「復活期」の、どの時期にいるかによっても、ママの対応が違ってきます。

そんな日常から、特に責任感の強いママや完璧主義のママは頑張って、そして疲弊してしまうのです。

その結果感情を抑えられず、無理やり登校させようとしてしまったり、言ってはいけないことを喋ってしまったりすることあります。
できれば…それは避けたいことですね。


だからママはやっぱり元気な方がいい

ママが落ち込んでいるとわが子は、自分はママを悲しませているという罪悪感をもってしまう恐れがあります。

ママが自分の感情をコントロールしながら、わが子に寄り添い受容し共感していくのが理想だと思います。


ママとタロットの付き合い方を提案


コンセプトは
ママのメンタルは自分で守るです。

ママのメンタルは自分で守る…それはどういうこと?

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