見出し画像

【役立たない情報】〜めちゃくちゃ雑に10本だけ過去観た映画を紹介してみようと試みた〜

こんにちは。
すぐ終わると思ってたnoteですがなんかおもろいのでまた書いてみました。

私がまたnoteを書くなんて。

教養なし言語化能力なしな日本語貧弱人間ですが、そんな私が徒然に気まぐれに書いてみました。
今回もこれからも、お役立ち情報は一切ありません。

投稿一つひとつが私の自己紹介。


私はあんまり頭を使って物事を考えない。映画やドラマを観ていても考察が全然できない、本筋が理解できないままちゃらんぽらんで終わることが多い。
本能で生きるタイプなんだな(やかましいわ)。

ということで、今まで(ほとんど邦画だが)人並みに映画を観てきたので、今まで観た映画をテキトーに10本ほど感想付きで紹介してみる。

※私の言葉で書いているので、かなりテキトーである。適当ではなく、テキトーである。そのくらいの心持ちで読んでいただきたい。

※けっっっっして映画のことを悪く言うつもりはなく、むしろ映画の本心を掴めない自分の愚かさをひけらかすものである。

<目次をつけようかと思ったが、書いてみたらあまりにもあっさりしてたのでつけるまでもないなと判断いたしました。>

では!

↓↓↓

1.ぼくは明日、昨日のきみとデートする。

2016年公開。当時学生だったのだが、付き合いたてほやほやの彼氏と観に行った。
全然わからなかった。
感想を語り合いたい彼氏とは話も合わず。ごめんな。
それから3年後、就職して初めての夏休みだが、とてつもなく暇だったので、アマプラだか何かでもう一度観てみた。

爆泣き。

2度目にして初めて物語の意味がわかり、切なすぎて号泣した。そのままもう一度観て、同じ程度に号泣した。翌週聖地巡礼として京都に1泊2日で弾丸旅行に行くほどに。叡電で爆泣き、BGMはbacknumberでした。いつか三条大橋で「南山くん!」て叫んでみるのが夢だ。
2回目以降が泣けるとはまさにその通りだなと思った。
あと福士蒼汰がカッコ良すぎてそのあと数ヶ月どハマりした(今は落ち着いている。)。


2.ファブル

ヤクザ映画。佐藤浩市、柳楽優弥、安田顕、向井理、福士蒼汰という、私のための出演者かよと言わんばかりのメンツだったので観に行った。
爽快!!!
サイコパスでエロスティックな福士蒼汰堪らんし(ええ、一個上の映画の熱冷めやまぬうちに観ましたからね。)、ヤンチャでクソやろーなのに憎めなすぎてもはや可愛らしい柳楽優弥が最高だった。
初めて映画2回観に行ったわ!!!
アクションシーンも楽しかった〜
やはり出演者は大事。


3.タイタニック

突然の洋画wwしかもとてつもなく有名どころきたな。
いつかの金ローで2週連続で視聴。
ディカプリオハンパねぇ、愛だわ。
史実に基づいているのでその歴史を辿ることはもちろん面白いし内容も言わずもがななんだけど、ごめんだけどマジでディカプリオ。レオ様レオ様。
レオ様の現在は?検索ー、、、そっ閉じ。
とにかくディカプリオ愛な尊いお話でした。


4.何者

就活を描いた映画。
下調べも何もせず、映画館に行ったらやってたので観てみた。当時の私は大学3年生。通常なら就活ど真ん中だ。
結論、ごめん私にはわからなかった。
研究室に戻ってきて同期に「何者みてきたー、よくわからなかったーアハハ」と言ったら「今その話やめて」と言われた。
よく考えたら確かにな^_^
(そう、私現役就活は諦めていたもので。)


5.花束みたいな恋をした

言わずと知れた名作(らしい)。
例の如く下調べをせずに観た。
結果、やはり私には理解が到底及ばなかった。
どうやら長年付き合った経験がある人が観たら響くらしい。残念ながら私にはそういう経験がなかったから仕方ない。
なお、2年後くらいにもう一度観たが、それでもわからなかった。
何かわかるかもしれないと、これからも何度も見るであろう。そして毎回わからないのであろう。あゝ人間。


6.名探偵コナン 天国へのカウントダウン

今年で27作目となる名探偵コナンの映画シリーズの第5作目。全作品観たがこれが1番好きかも!
何が好きかってね、①少年探偵団が尊い②歩美ちゃんの10年後が可愛い③犯人の動機が好き などによる。
③に至っては殺意を抱いてしまうほどにあるものに愛情を注ぎまくってのめり込んでしまうその情熱がもはや尊敬に値するなと、クソデカ感情は少し拗れると人間をここまで変えてしまうんだなと、人間の怖さを知ったからである。


7.ザ・マジックアワー

三谷幸喜がとても好きであり、三谷幸喜が好きな俳優も好きな人が多い。
佐藤浩市もまさにその1人。というか、佐藤浩市は記憶ある限り人生で最初に好きになった俳優だ。
ストーリーとしてはなんだかよくわからなかったが(おい)、何回も見たくなるクセのある映画だ。
おちゃらけた俳優陣が大好きだ。三谷幸喜が彼らを好きなの、よくわかる。挿入歌も好き。
ちょっと逸れるが三谷幸喜の大河ドラマの佐藤浩市はいつも憎みたいのに憎みきれず視聴者の心に愛情を育ませたところに残酷な死に方をさせてくる。しばらく立ち直れないよアレは。それが堪らん!!!


8.誰も知らない

カンヌ国際映画祭受賞作品。
正直観終わった後の心の重さと誰も救われないしんどさがすごい。スッキリ感とか全くない。どんより。
柳楽優弥少年が救いようのない人生を懸命に生きていた。
この作品を観たのは近年なのだが、柳楽優弥少年のあの目だけは忘れられず、今大人になった彼を見ても釘付けになってしまう。愛の一つ上の次元を行ったような感覚を彼には持っています。
彼の作品は全部好きだけど包帯クラブとかめっちゃ好き。ディノ❤︎


9.NANA

NANAなのに9番目のご紹介(やかましいわ)。
私は観るべきだろうという謎の使命感のもとコロナ療養中に観た。
20歳の女性同士の友情、、、良い………
運命のような出会い方でお互いがお互いに影響されながらも自分を貫いて夢に向かって頑張ったりだらしない恋に翻弄されたり。
映画っぽい大展開とかがあるわけじゃなかったけど、なんか観てよかった。
誰か言語化求む(白目)


10.●●●

いざあと一つとなると選べない…
上記9映画だけが私の人生に影響を及ぼした映画なのか?
いやいやいやいやそんなことはない?私ももうちょっと映画観てる、思い出せないだけ。
思い出せないなら貴方の人生には大した影響なかったんだろ?と言われるかもしれないが、だったら何者とか花束みたいな恋をしたを載せないでしょう。
映画通まではいかないにしてもいろんな映画を観てきて、それぞれに私なりのいろんな感情を抱いたので、10個で打ち止めなんてもったいない!なので10個目はあえて空欄で。


なんだそりゃ笑


ありがとうございました。


この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?