当然出来るよね?
どうも、あさりです。
暑い。
僕の住んでるところは最高36℃だったらしい。
せめて、30℃にして。
今日は数学の勉強をした。
最近は三角比をやっている。
サインさんとコサインくんとタンジェントちゃんが出てくるやつね。
直角三角形の一つの角の大きさと一つの辺の長さがわかれば、他の辺の長さもわかってしまうという、今までの数学にはなかったかなり革命的なものなので、新鮮で勉強していて楽しい。
中1の数学で方程式を学んだときと同じくらいの楽しさ。
あれも、パズルみたいで楽しい。
だが、教科書を読んでいるとこんなことが書いてあった。
「分母を有理化せずに答えましょう。」
数学をやっているとたびたび分母にルートが付いている分数が出てくる。
その分母のルートを無くすのを有理化と言うのだが…
つい最近、「有理化しなさい。」って問題のレポート出ただろ!!
なのに、もうやんなくていいよ~だと!?
なんだこいつ生意気な…
気になったので調べてみた。
なんで有理化しなくていいのか。
「結局値は変わらないからやってもやんなくてもいい。」
「有理化しないほうが便利な場合がある。」
「見た目的にやらないほうが綺麗ならやらないほうがいい。」
などなど、色々出てきた。
まあ、全部理屈はわかるけど…
やるやらないってしっかりと決めていてくれたら楽なのにね。
それにこんなことを言ってる人もいた。
「小学校では仮分数を帯分数で表さなければいけないが、中学校では仮分数のままでも減点されない。これは小学校では仮分数を帯分数に変えるところを見ているが、中学ではそこは見ていないので減点されない。仮分数にしようと帯分数にしようと大きさは変わらないから。
それと一緒で分母の有理化も中学では有理化出来るかどうかを見ているが、高校では見てないから減点されない。これも有理化してもしなくても大きさは変わらないから。」
あーなるほどね…
小学校では1と1/2を3/2と表したら減点されるのに、中学では突然減点されなくなるあれと一緒ということか。
簡単に言うと、
当然出来るだろうからやってもやんなくてもいいよ。
ってことかな?
まあけど、やったほうが形が綺麗になったりするので場合によると思うけど。
複雑だな~
もっと単純にしてくれよ。
こういう気になったことを調べると思わぬ発見や学びがあったりするのでどんどん調べていきたい。
よし、今日は割と明るい日記になったのでは?
こういう些細なことでいいのよ。書いてて楽な気がするし。
明るい日記が続いたら、あーこいつ元気なんだなと思ってください。
実際今は元気です。
この調子で夏を乗り切りたい。
これからが夏本番だからね。
それじゃ、今回はこの辺で。
(⌒0⌒)/~~