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必見‼︎隠れ名作マンガ〜完結済編〜

自分的にはめちゃくちゃ名作と思ってるのに、もっと注目されても良くない?って作品ありませんか?

全部最高です。
もっともっとみんな読んで!と思う作品達です。

全て完結済みなので、一気読み推奨です‼︎


①整形シンデレラ

ブスは 人生終わっているのだ――。
ファッションもコスメも大好きなのに、自分には似合わない。きっと笑われる。そう思って生きてきた卑屈でブスなOL・橘凜。同僚で社内一の美人・貝塚凜と同じ名前という理由で容姿を比較され、みじめに過ごしていた。そんなある日、宝くじが当選!! 騙されて参加した合コンで、嘲られたことをきっかけに整形する決意をし――。

整形シンデレラあらすじ

めちゃくちゃ良い!めちゃくちゃ好き!
コンプレックスは根底にはずっと残る。
刺さりまくるんですよ。何度も私ならどうするか
考えた箇所、多々有り。

②ミューズの真髄

空っぽなわたしを、誰か満たして。

美大に落ちたあの日。
“特別な私”は、死んでしまったから。仕方がないのです。
“凡人”に成り下がった私は、母の決めた職場で、
母の決めた服を着て、母が自慢できるような人と
母が言う“幸せ”を探すんです。
でも、だって、仕方ない、を繰り返しながら。

新時代を抉る異才が描く、狂おしく歪な初連載、開幕。

ミューズの真髄あらすじ

こんなに凡人に描いた漫画ってあります?
ほとんど漫画に出てくるヒーローやヒロインは
才能に溢れていたり、魅力的だったり。
でも世の中殆どが凡人ですよね?
凡人を描く事に徹した作品、後書き読んで納得。

③このゴミをなんとよぶ

兄のストーカーに、惚れました。

俺の好きな人は、兄の元カノ。
彼女は、重くて、諦めが悪くて、俺の弱みにつけこむような「ゴミ」なのに。どうしても、この関係をやめられなそうにない――。

このゴミをなんとよぶあらすじ

胸糞マンガ入門編にいかがですか?
胸糞から入りますけど、ラストはちゃんとハッピーで。
私はこのラストが本当に好きなんです、これ以上は無いと思う。


④adabana 徒花

雪積もる小さな町で、猟奇的な殺人事件が起こる──。身体を切断された被害者は女子高生・五十嵐真子。そして、犯人として警察に自首して来たのは、同級生の藍川美月。犯行を供述する美月だが、そこにはある違和感が…!? 闇に抗う2人の少女の“秘密”をめぐる、リアル・サスペンス!!

adabana 徒花あらすじ

本当に好き。何度も読んだ。儚く悲しい運命の2人の友情。涙なしに読めない。そして絵が美しいのなんの…。めちゃくちゃ名作です。

⑤亜人

「亜人」と呼ばれるその生物は「死なない」。高校生・永井圭はある日、交通事故で死ぬが、その直後に生き返った。それは、彼が亜人であり、人間ではないことを意味する。圭をとりまく環境は一変した。彼は人間たちから逃げ惑うことになる。友人のカイは怯える圭を助けるために駆けつけ、二人で人里を離れて山の中に逃げ込んだ。そんな彼に人間と敵対する亜人たちが接触してきた。

亜人あらすじ

亜人大好きです。映画も良かった‼︎
⚪︎してはいけないという設定が画期的過ぎて!
(だってすぐに生き返るから)
頭脳戦が半端ないのよ。面白すぎて鳥肌もの。

⑥うらうらひかる津々に満つ

最愛の人が遺したのは、臓器と自分の子どもでした。
最愛の恋人・千津子と別れ、色褪せた日々を送る圭祐はある日、彼女と自分の子供だと言う少年・航士に出会う。驚きつつも喜ぶ圭祐だが、彼女の死を告げられた。失意の圭祐に航士は「母の臓器提供(ドナー)相手に会いたい」と協力を頼むが……。 父と子になりきれない未満家族が、最愛のカケラを訪ねる、ひと夏のセルフポートレイト

うらうらひかる津々に満つあらすじ

先日完結した作品。一巻の伏線は見事に回収され、なるほどの展開でした。
実写化しそう。
人間って簡単ではないなぁと。賛否ありそうだし、複雑な感情になると思う。だけどあなたならどうするか考えて欲しい。

⑦私の少年

スポーツメーカーに勤める30歳、多和田聡子は夜の公園で12歳の美しい少年、早見真修と出会う。
元恋人からの残酷な仕打ち、家族の高圧と無関心。
それぞれが抱える孤独に触れた二人は互いを必要なものと感じていく。
この感情は母性? それとも――。

私の少年あらすじ

少年かぁ…と始めは思った。ハイ。
ただ段々と引き込まれて行って、名言や名シーンが本当に多いのよ。あくまで私の見解ではおそらく映像化は無いでしょ?と思うので、漫画の世界を存分に楽しんで欲しい名作です。


⑧響~小説家になる方法~

とある文芸編集部の新人賞宛に送りつけられた、直筆の投稿原稿。
編集部員の花井は、応募条件を満たさず、
ゴミ箱に捨てられていたその原稿を偶然見つける。
封を開けると、これまで出会ったことのない
革新的な内容の小説であった。
作者の名は、鮎喰響。連絡先は書いていない・・・

響あらすじ

「私は絶対にブレない。」
ブレない響がとにかくカッコいい。
私みたいな優柔不断野郎は特に。笑 
私、響と出会ってたらボコボコにされる自信あるもんな。笑


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