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教育困難校の教員はサイコパス#1

「教育困難校」という言葉を
ご存じでしょうか?

さまざまな背景や問題を抱えた子どもが集まり、
教育活動が成立しない高校のことである。

大学受験は社会の関心を集めるものの、
高校受験は、人生にとっての意味の大きさに反して、
あまり注目されていない。

しかし、この高校受験こそ、
実は人生前半の最大の分岐点
という意味を持つものである。

高校という学校段階は、
子どもの学力や、家庭環境などの
「格差」が改善される場ではなく、
加速される場になってしまっている
というのが現実だ。

教育困難校に勤めて7年。
この辛さ、どこかで発散したい!
と思い、noteを始めた今日この頃。
「教育困難校」の実態について、
お伝えしていく。


生徒同士の暴言は当たり前だが、
友達に言う感覚と同じように
教員にも息を吐くかのように
暴言を吐きまくる。

うざい、きもいは当たり前。

教員の指示を遮って教員に話をかけて、
自分の思い通りの返答が返ってこないと
「は、きも。うざ。」

自分本位の生徒からの日々の暴言に対して
平常心でいられる教育困難校の教員は
まさにサイコパス!

教育困難校で働けるかどうかは
サイコパスかどうかにかかっている。

次回、君の地毛は一体何色?
生徒とのデュエルスタンバイ🃏

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