社長が土下座して辞めると泣いた日
自分なりに今の会社を辞めよう辞めようと試行錯誤考えてた。
そんな今日、会議で社長が土下座。
俺の不徳のせいで皆を巻き込んですまなかった。俺はもうお前たちのハンドルをきれない。辞めさせてくれ。
その後の従業員会議で、その会議で泣いた自分を皆がいじった。
熱い男の社長。四苦八苦して維持しようと、時にはスピリチュアルな方向で諭すこともあった。
見る人から見たらパワハラワンマン社長だと、嫌厭かもしれない。
従業員はついていけず、気持ちが離れていく。自分は元々スピリチュアルな事が好きで共感してた部分がたくさんあった。
だから泣けた。
誰も嫌なことは言いたくないし、したくたない。でもそれが自分の役割だからと無理して言ってる社長も知ってる。
言われる従業員はキツイし心がどんどん離れていく。
そんなとき自分はどうしたか。何もできず泣くことしかできなかった。いじられるとは思ってなかったけど笑
独立、経営者になるということが少しだけ分かった気がする。
パワハラ、モラハラ、いろんな捉え方があるこのご時世。自分の価値観を見つめ直して、世間の正解じゃなくて、自分の正解を見つけるのが大事なのかなぁと思いました。
全てのハンドルを切ってくれていた社長がいなくなった。
今後新社長の元どう動いていくのか。自分はどう動くのか、辞めるのか。
いろいろ考えるなぁとアルコール漬けの脳で書く今
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?