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言うほどタバコは体に悪いのか②

前回からの続きです。


タバコは精神的に良い作用がある、
と前回書きましたが、他にも意外に思える、良い効能?があります。

私は過去にホテルマンとして数年間働いて
いました。

ホテル業は人と接する機会が多いことも
あってか、インフルエンザなどにかかる人が多い印象でした。

しかし、その中でも、インフルエンザに
なりずらいと思しき人が存在しています。

それが、喫煙者です。

ホテル業は対人ストレスの負荷が大きい仕事のためか、喫煙者が比較的多いです。

そんな彼らと話をしていた時、ある社員が、

「そういえば俺たちって、タバコなんか
吸ってるのに、全然風邪ひかないな(笑)」

と、何気なく言っていました。

周りは「そうですね(笑)」と言って、
軽く聞き流していましたが、私には、
その言葉が何故か引っかかり、その後も
忘れることなく、頭に残っていました。

そして、色々な現場に行っては、注意深く
インフルエンザにかかりやすい人と、
そうでない人を観察してみたのです。

その結果、完全に分別することはできませんでしたが、喫煙者の方がインフルエンザに
罹る確率が低い傾向にあることが、私の体験上では、明らかになりました。

世間では、喫煙者ほどインフルエンザに
罹りやすいと言われていますが、
実際はどうなのでしょう?

研究機関などでは無く、一般の人の声を
聞いてみたいものです。

私は世間に流布されている常識より、自分の体験を信じるタイプですので、冬場は特に、時々タバコを吸う習慣が身についています。

もしかしたら、タバコの煙に、抗ウイルス
作用でもあるのかも?程度の軽いノリでの
喫煙ではありますが。

その効果かどうかは不明ですが、
ここ10年間、1度もインフルエンザや風邪を
引いたことがありません。

また私の友人は、子供の頃から喘息持ち
でしたが、ヤケクソになってタバコを
吸い始めた結果、喘息が治ってしまいました

ただ、これは私の友人が特殊な例なのかも
しれませんし、たまたま治るタイミングが
重なっただけかもしれませんが…。

他にも、喫煙による嬉しい効果はあります。
それは排便の促進です。

私はかなりの便秘症だったので、
タバコによる便意の促進には、
かなり助けられました。

しかし、それが健康的な排泄かどうかと
問われれば、違うかもしれません😣

このように、百害あって一利なし、と烙印を押されているタバコですが、その事実は少々異なることが分かって頂けたかと思います。

もちろん、吸い過ぎが体に悪いことは
間違いないでしょう。

現代の添加物満載のタバコは、よく言われているように、健康を害するかと思います。

ですが、太古の昔より人類に親しまれてきた自然な煙草なら、また話は別です。

私は時々、タバコを吸いたくなりますが、
普段は別に吸いたくなりません。

私の場合は、月に1、2箱分位が適切な喫煙量
なのでしょう。

各個人にあった適量適質の喫煙ならば、
特に問題は無いどころか、健康に寄与する
可能性は、十分あると私は思っています。

あ、でも別にタバコを吸うことを
推奨している訳ではありませんよ🤭

この記事自体、単なる喫煙者の言い訳と
思ってもらっても結構です😁


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