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コロナは茶番?

「コロナは茶番!コロナはただの風邪!」

と声をあげていた一部の方々は、
頭のおかしい陰謀論者として、当初は世間
から冷めた目で見られていました。

しかし時が経ち、様々な事実が明るみに出るにつれ、トンデモだった「コロナ茶番説」に多くの人が理解を示しつつあるようです。

私は基本的に中立の立場を保っていますが、
「コロナ茶番疑惑」を誘発する引き金と
なった確証のある事実を、いくつか提示していきます。

皆様の考察や情報探索にお役立て下さい。


・PCR開発者の証言

PCR検査の開発者であるキャリー・マリスは
生前のインタビュー(映像も残っています)で、はっきりと言っています。

PCR検査をウイルスを特定する診断に使ってはいけない。と。

どんなものでも陽性反応を示してしまうので
ウイルス診断には不適切だと述べています。

2019年8月、キャリー・マリスは謎の死を
遂げますが、その直後にパンデミック騒動が起っており、PCR検査が採用されています。


・タンザニア大統領のスピーチ




上記の検体についてPCR検査を行った結果、
ヤギ、パパイヤから新型コロナの陽性反応が検出された、との発言記録です。

その後、タンザニアは、
WHO職員を国外追放しました。

キャリー・マリスの、何でも陽性を示して
しまう、という発言を裏付ける結果です。


・厚生労働省の公的文書


厚労省から各都道府県庁に送付された、
公式文書です。

赤線の引いてある文言には、

事務連絡中の「新型コロナウイルス感染症
患者が死亡したとき」については、
厳密な死因を問いません。

厳密な死因を問わず、「死亡者数」として
全数を公表するようお願いいたします。

と記載されています。

どういう意味かというと、

PCR検査で陽性反応の人は、仮に死因が老衰だったとしても、新型コロナウイルスが原因の死者としてカウントしましょう。

ということです。

PCR検査の不正確さに加え、
死因の捏造指示とも取れるこの文書によって「コロナ茶番説」が真実味を帯びてしまったのは確かです。

コロナ感染者を水増しし、不安を煽り、
国民をワクチン接種に誘導している、
と推測する人が出てくるのは当然です。



コロナは茶番と訴える方々の言い分として、
茶番を演出する「既得権益側」の目論見は、

・ワクチンによる巨大利益の創出
・ワクチンによる人口統制
・プランデミック(作られたパンデミック)を利用した超監視社会の実現

と主張しています。

これらの主張に関しては、私は確固たる証拠を見出だせないので、判断は保留中です。

しかし、一概にトンデモ論とは言えない事実も浮上していますので、思考は常にフラットにしておきたいと思っています。


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