見出し画像

「氣」とは何か②【文字の秘密】

前回からの続きです。
まずは↑からお読み下さい。

これから、氣とは何かについて話して
いきますが、他からの引用はなるべく避け、私の言葉で語っていこうと思います。

全くの無知識の方を想定して書いていきますので、知っている方には退屈に感じられる
かもしれませんが、ご了承下さい🙏

これが正しい氣の知識!

というよりも、無数にある、ものの捉え方の
ひとつと思って頂ければ幸いです。


「氣」とは何か?
それを一言で言うならば、

万物万象を構成する、
根元的な不可視の力、エネルギー
、です。

もっと簡単に言うなら、単に
生命エネルギーでも良いでしょう。

話を進めていく前に、
「氣」と「気」の違いについて、気になっている方もいるかと思います。

その違いを知ることは、極めて重要ですので
まずはその説明から入りましょう。

「氣」という字は、いわゆる旧字体という
もので、戦前から使われてきました。

一方、「気」は新字体、
戦後に制定されたものです。

なぜここで、私が「氣」という文字を使っているかというと、「氣」が本来の意味を示す正しい文字だからです。

「米」は四方八方に広がっているのに対し、
「〆」は文字通り、閉ざすという意味です。

氣の性質は、基本的には流動的で、四方八方此処にも何処にも存在するものです。

空気と同様と考えてもらって構いません。

「気」のように、閉ざされた場所に滞留
するかのような意味合いは、正しい表記ではないと私は考えています。

(邪気や陰気など、そうした停滞的な
 エネルギーはあるにはあります)

旧字体から新字体への「改悪」は、
敗戦後GHQの主導で行われた、と言われて
いますが、恐らくは真実でしょう。

言葉や文字にも、エネルギー、
すなわち「氣」が宿っています。

戦後、日本人は唯物論的洗脳教育を受けて
いるので、霊的な事柄に関しては、
オカルトとして嘲笑する節がありますが、
それこそが占領軍の狙いです。

世界の最上部に位置する機関、政府は、
霊性やサイキック能力に関して、秘密裏に(公になっている研究レポート等も多々有)
研究を進めています。

ですので、当然、旧字体の持つ文字の力にも気づいていたのでしょう。

日本が2度と逆らってこないよう、
文字に秘める力を封印し、日本人を骨抜きにしようと画策したのが新字体の制定である。

という説は世間に広く流布されていますが、
これは陰謀論ではありません。

文字に力があることの証明は、
実は、誰にでも簡単にできます。

ここては詳細な説明はしませんが、
興味のある方は、キネシオロジー、
筋肉反射テスト、Oリングテストなどで
検索してみると良いでしょう。

そして実験してみて下さい。

「氣」には力が有り、
「気」には力が無い
ことが、
はっきりと認識できるでしょう。

そうした体験を通して、
「氣」という存在の実在を、
徐々に認識できるようになります。

今回はここまでとして、次回に続きます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?