ライドシェアには反対です。
ライドシェア解禁論が急浮上 旗振り役に菅・河野氏 タクシー運転手減、観光客増で機運
ライドシェアとは一般人が自家用車のドライバーとなって乗客を運ぶもので、要はウーバーイーツのタクシー版であり、典型的な規制緩和である。
一方で、海外各国は日本に先んじて、ライドシェアを実験的に導入したものの、トラブルや犯罪が多発したことから、中止したり、裁判所で違憲判決すらでている国も存在している。そうした中で、日本におけるまともな議論や法整備もないまま解禁するのは危険極まりないことは明々白々である。
政府がやるべきことは規制緩和ではなく、業界全体への手厚い産業保護政策である。
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