多角的な視点を持つことは、問題を分散させたり、縮小させる可能性がある

私たちの思考範囲は限られている

新しいものに触れない限り、範囲を広げていくことは困難なのだ

だからこそ、私はこのnoteを始めることで、様々な視点や考え方を覗いていくことに興味が湧いている

自分の狭い視野の中だけで生きていく世界はつまらないからだ

色々な価値観や生き方に、経験しなくとも手軽に触れられることがこのアプリの凄いところだ

元々読書はそこまで得意ではなかった為、哲学系の本や雑誌も自分にとって理解しやすいもの(文章)を、日々手にとっている

活字中毒な方が心から羨ましいと思う

このnoteの記事を読むことでさえ、たまには音声として聴き流したいと思うほどだ(長文記事であればあるほど)

多角的な視点を持つことは、読書の他にも、様々な経験(新しいことに挑戦する)、様々な人との交流がある

人によって色々な考え方・やり方があり、それらを鵜呑みにするというよりは、自分のやり方と融合させて、より良いものにしていくというプロセスだ

その為には様々な視点を受容していく必要がある

違いを認めたり、相違点を観察する視点である

違いを自分と比べて拒絶すること、あるいはそのまま利用することは自分の為にならない

その違いを受け入れた上で、更に自分ならどうするかという、熟考・再考が必要なのである

そういうことが自然と身についてくると(習慣化ともいう)、自分の器が大きくなり、問題としていた物事が小さく見えたり、分散化することで今すぐ取り掛かるほどのものでもない、ということに気づける

『問題』が新たな視点により、『解決』に向かうことさえある

これは自分の中で再考したことにより、『問題』と捉えていた視点から、別の視点へ切り替えられたことで、問題そのものが小さくなり、気にしなくなっていくことがあるのだ

『問題』自体が、実は考えるほどの事でもなかったという視点に行き着く場合もある

このような良い兆候が徐々に見えていくことは、私の中で新しい発見であり、今後も多角的視点を磨いて人生をあらゆる観点から楽しめるように考察していきたい










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