見出し画像

あっという間に。

みなさんこんばんは。
noteを書こう書こうと思って、あ、これいいかも!と思って下書きにタイトルと中途半端な数行の文章を入れては保存する、というのを数回繰り返し、やっと3本目を公開するに至りました。


タイトルの「あっという間に」に続く言葉は、「1ヶ月」です。
私がColorbathのインターンになって(インターンの顔合わせで同期やスタッフの皆さんと顔を合わせて)あっという間に1ヶ月が過ぎました、というお話です。

最初の2週間くらいは、むつみさんとの個人面談や那波多目さんとのセットアップ研修だったので、本格的にタスクを頂いて取り組むようになったのはここ最近。

初めの方は、これまで使ってこなかったアプリケーションやColorbath独自の考え方(?)や取り組み方(?)に戸惑う部分もあったのですが、だんだん慣れてきたかな、というところです。

この1ヶ月で強く感じたことは、「いつ何時も画面の向こうに居る誰かのことを考えることの大切さ」です。
広報の仕事なので、初めから自分が発信した情報を見てくださる外部の方のことを考える、という意識は持っていました。しかし、この1ヶ月で、それに加えて、普段の仕事中にメンバーとコミュニケーションをとる時にも、相手のことを考える、思いやるという意識が強くなった気がします。

ほぼ全ての業務をオンライン上で行っているからこそ、画面の向こうの誰かを想像することが大事。
言葉の選び方や依頼する時の相手の負担を減らす工夫など、どうすればお互いに気持ちよく仕事ができるかを考える必要がある。
バーチャルな空間にこそ緩やかな心の繋がりとか優しさが必要なのかも??!
という感じです。

でも、実際にはなかなか会えない画面の向こうの誰かを考えるためには、まずは自分の中に「誰かを考えられる余裕」(キャパシティーの空き)を持つことが必要ですよね。
だから、今は、「自分」の処理能力を向上させて、頭のなかの自分以外のことを考えられるスペースを広げたいなと思っています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?