眠る時間になりました

今日も、眠る時間になりました。
眠る前に、今日のことを振り返ったりして、そして吐き出すと、
不思議とすっきりするものです。
吐き出すと言っても、悪いことはマイルドに、良いことはくっきりと、
ということを心がけております。

今日は、朝、なんだか不調だった。
前の日の薬が合わなかったのかな。
そんなこんなで、今日は、別な薬にしようと思います。
春になったら、きっと薬もいらなくなるでしょう。

不調だったのは、人のことを気にしすぎてのことでした。
どういうわけか、ある一定数、次に何をしたらいいのか判らない方というのが「居る」ということを、最近になって改めて認識しました。
「居る」のは知っていましたが、それはごく少数ではなく、一定数「居る」んです。一定の割合。学歴とか関係ないんです。年齢とか関係ないんです。

今の時期は、そういう方でも、半年・１年の計画を立てる（ように命ぜられる）時期です。ですが、そういう特質ということに気が付かないでいると、怠けていたりするように見えるんです。

私は疲れました。
そして、急に悟りました。今日は早々に帰って、温泉に行って、早く寝る。
無計画野郎の事を忘れて、やりたかったゲームをする。家でゆったりする。そして、無計画野郎のことは放置する。気にしない。好きにさせておく。視界に入れない。

私の観察だと、少なくとも、無計画野郎のことを気にしてしまって、悪く言って、疲れていく人は、左左脳の人が多い気がします。男女関係なく。左左脳さんは、そういうのが気になるのかな？
だから、無計画さんと左左脳さんは、相性悪い感じです。最後は、左左脳が我慢しきれずに離れていきます。無計画さんは一人になります。さようなら。

私は見てみたい。無計画さんだけが集まったチームを。どんなふうになるんだろう。きっと、今度は、口が上手いほうが、うまいことやりそうな気がします。無計画さんは、次に何をしたらいいかわからないだけで、指示されたらやるんです。だから、そうしているうちは、無計画さんだと気づかれずに済むんです。むしろ、仕事ができる人に見えるかもしれません。そう、無計画さんは指示する人がいればいいんです。面倒を見てあげられる人がいればいいんです。

でも、私には無理です。神経がすり減ります。人の分まで仕事を考えてあげられません。それは、私の生き方ではないんです。私が楽しく生きていくための生き方ではないんです。俺俺野郎に使われればいいんです。

と、そうとう愚痴りましたが、それに気がついて、早く家に帰って、楽しくゲームをしたので、まあいいとしましょう。

今日はUBIソフトから出ている、任天堂Switch向けのインモーダルフィニックスライジング、という、ゼルダの伝説BotWぽいゲームを、ゴールドエディションという１万円超えの価格で買いました。まぁ、楽しかったです。
高所恐怖症気味の私には、ゲームでありながらもビビっちゃうところが多々ありますが、ゼルダよりもテンポのよいゲームだと感じました。といっても、まだ１時間しかあそんでいませんが、武器は壊れないし、集める食べ物の種類が圧倒的に少ないし、やりやすいです。
いまや、だいぶ、お気に入りのゲームが揃い、ウクレレも直り、体調もよく、人間関係もわりきって、すっきりした感じです。あとは、もうちょっと暖かくなったら、外にでて、体を動かすこともできるので、いよいよ、楽しいときがやってきたという感じです。

昼も、職場では、「自分の」やることはしっかりあるので、明日からは、それに集中して、することして、さっさと帰って、たくさん溜め込んだ楽しみを味わいたいと思います。あ〜、あしたも楽しみ。

と、薬が効いてきたので、そろそろ寝ます。