借金に苦しんでる方に！自己破産の流れ！

最終的に自己破産をするまでの、流れについて！

昔は自己破産は、裁判所に自己破産の手引きなどか置いてあって、用紙を下さいと、言うと、貰えて自分でも出来ました。

ただし、大変です。借金に至った経緯とか、債権者の名前や、金額など、書く事が多過ぎて、難しいです。

費用は、弁護士や司法書士事務所に頼むよりは、全然安く出来ました。 かかっても、5万円くらいで、出来たと思います。

でも書類に不備があると裁判所にすぐに呼ばれます。 現在は自己破産する場合は、弁護士か司法書士に頼むしかないみたいです。費用はかかりますが、楽です。

自己破産すると、人間じゃいられなくなると思っている人も多いと思いますが、そんな事は無く、普通の生活に戻れるのです。

ただクレジットカードを作ったり、ローンなどは、全く通らなくなります。

しかし7～8年経つと、クレカとかも作れるようになるし、ローンも通るようになるので、安心してください！

自己破産の中でも、同時破産廃止と、管財事件に別れます。

これは、簡単に言うと、財産が、ない人と財産が、ある人。
不動産とか持ってる人の場合は管財事件になり、裁判所から、破産管財人を選任され、全ての財産の管理を任されます。

郵便物も管財人経由で届きます。 財産のない人は、管財人は選任されずに同時破産廃止で、さほど難しくなく出来ます。

最後に免責決定が出されたら、借金は無くなりますが、計画的だったり、犯罪性があると、この免責決定が出ない場合があるそうです。

言い換えると、自己破産とは、国が認めた、合法的踏み倒しなんですね。

つづく