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バブルの洗礼を受けた人々

※写真は義母が注文した今年のお取寄せおせち

夫の母(82歳)が昨日、体調がすごく悪いと言い、懇意にしている済生会病院の先生に、頭の検査やら(交通事故でくも膜下出血経験あり)、心臓のカテーテル手術を2年前にしており、その辺り全体的に診てもらいに行きました。

その結果、特に異常なしって言われて安心したんですが、早速予約していた石垣島の旅行に明後日から行くと言い始め、
また、、また、どんだけ人に心配かけた上にまたそんな遠い場所に旅行かよ✈️って、呆れている。

年齢は、バブル世代ではないけど、バブルの頃に株の運用や金利が高くて、お金がかなり入ってきたらしく、その頃の感覚が当たり前と思っている義母。
心配して、とても疲れてしまいました。
この世代の我の強いお年寄りにお金が集まり、若者や若くないけどアラフィフ、アラフォー世代は身を粉にして働いても、ちっとも豊かにはなれない。
しかも、体調が悪くなると、世話をしろと騒ぎだす。
人にもよりますが、全く我々から見れば幸せな世代に感じてしまうのは私だけかな。。

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