QOL爆上がりの法則
最近生活の質が向上している。
小学生の頃から持っていた不快感を解消する方法を身につけたから。
私には、
「ここがちゃんとしてないと気になって無理!!!!」
っていうポイントがある。
今日はそれを書き出してみるね^^
1,部屋を綺麗にする
部屋が散らかっていると誰しも集中力が削がれて何も手につかなくなるのは当然だと思う。
私もそう。
ベッドの間のホコリとか、机の端っこにたまった消しカス、窓の桟がなんかベタベタする、、、とか。そういうのが気になってイライラしちゃう。
だから私は買っちゃったよね。
コロコロ。
これ買ってから、1日1回以上は絶対コロコロしてる。
ベッドも、クッションも、椅子も、衣類も、カーテンも、ぬいぐるみも。
コロコロし倒してる。
おかげでホコリ見つけてイライラしないし、
楽しくコロコロできて最高なんだな。
冬になるし、もっと活躍してくれるでしょう。
頼んだよ、コロコロ。
2,Xをやめた。
旧Twitter、Xをやめた。
あそこではなんでも言えちゃうからね。
自分の言葉が大きくなりすぎて、
身動きが取れなくなっちゃってた。
誰が見ているわけでもないけど、
あそこに書いたら絶対守らなきゃって。
好きって言ったら好きであり続けなきゃいけなくて、嫌いって言ったなら視界にも入れちゃいけない気がしてた。
信念があって、ぶれないのは素敵なこと。
だけど、それは自分のためであって、
誰かにそんな自分を魅せたいわけではなかった。
頭の中だったら、どんな気持ちにも上書きができるし、1度思ったことがどんな形に変化しようが弁明しなくてもいい。
できるだけ誠実でありたい私には、
そもそも仮面を被って何にでもなれるような
暗黒の電子の海で生きるのは向かないかも。
あそこにいたのは全て私になる前の、
卵にすらなれていない命たち。
あの、3000にも、10000にも連なるタイムラインに、本当だったことっていくつあったかな。
あの時、心を掬いとってくれた人は何人いたかな。そもそも、見てくれてもなかったんじゃないかな。
でも、無駄だったとは思ってない。
あそこで身につけた知識や思想が、
現実を生きる私を助けてくれる道具になっている。
もちろんそのまま使いはしない。
自分なりに加工して、渡していくんだ。
やめてから、その加工するっていう過程が加わったことで、心の奥底にある「なんか足りないなぁ」っていう気持ちがだんだん晴れてきた。
自分がやるべきことは、
インターネット上には今のところ無いからね。
(と、言いつつnoteを書いてるのはなんで?)
3,荷物を少なくする。
昔から大荷物で出かけていた私。
とうとう荷物の軽量化に成功。
と、言っても以前の私よりってことだけど。
あれもいるな、これが無いと困るかな、
あった方がいいよね、使うか分からないけど持って行っとこうかな。
全部1度も出番の無いまま家に帰ってくるんだけど。
〜かもしれないなっていうのをやめた。
その可能性は自分で潰すことにした。
そうならないために動けばいいのだから。
もしもそうなったら、なった時に考えればいい。
道具がなければ失敗してもあるもので何とかするしかなくなるし、逆に工夫して成し遂げたことの方が自分的には達成感が増す。
あと、ものが少ないことの何がいいって
移動が楽なことだよね。。
姿勢も良くなったような♪
あれ、意外とすくなかったな。
もう無いかも。
3つでよかったのかー。
なんか、この3つに共通することって
少なくする、減らすってとこだよね。
武装してたんだなーわたし。
鉄でできた重厚な鎧に身を包んで、他人には目もくれず、一直線、自分の道を。って
そりゃ威厳があってかっこいいけど。
軽やかな白いワンピースに身を包んで、いつも楽しそうで、美味しい味噌汁作ってくれて、話も聞いてくれるような人のほうが友達になりたいでしょ。
何にでもなれるけど、私以外にはなれない。
どんな私にもなれるってそういうこと!
だから不安にならなくていい
私以外になってしまうことを恐れて、
自分を証明しなくてもいい。
だね(*^^*)
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