読書のススメ【夜は短し歩けよ乙女】





あらすじ

大学生の主人公は、ある日、謎めいた美少女との出会いをきっかけに、異世界的な夜の世界に引き込まれる。主人公は彼女との交流を通じて、不思議なバーに訪れたり、異次元の住人たちと様々な出来事に巻き込まれていくのだ。笑いあり涙あり、そして甘くて淡い恋物語あり。
文学が好きな人もエンターテインメントが好きなアナタも楽しめる作品になっている。
物語は深い哲学的テーマと幻想的な要素を含みながら、愛や友情の成長を描く。異世界の美しく繊細な描写が特徴の森見登美彦の出世作。

個人的感想文

この作品は私が小説を書くことを志すキッカケになった作品だ。
とにかくこの作品は自由だ。
文体も、設定も、何もかも。
「小説って自由でいいんだ!?」と気づかせてくれた私の最も愛する作品のひとつだ。
森見登美彦さんしか使わない(であろう)謎のキーワード(「韋駄天コタツ」とか「おともだちパンチ」とか)も面白い。
とにかく、笑いが止まらない作品である。
しかし文体に特徴(クセ)があるし、難しい表現や漢字、独特の言葉遊びがあるので読むのは難儀である。

我こそは読書家である

そう自認する者は是非読んで頂きたい。

商品購入ページ

⬇楽天から申し込みたい人はこちら

https://a.r10.to/hRR33S

⬇Amazonから申し込みたい人はこちら

⬆こちらはKindleの無料登録をすれば、無料で読めるので特にオススメです!

ぜひ最高の読書ライフを(o´艸`)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?