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【子育て】結婚とふたごの存在

結論、私の大きな選択の節目は2つでした。
ひとつは結婚。ひとつは出産です。私は男なので私が産んだわけではありませんが…。
この2つの選択についてお話していきます。

結婚

2020年の12月に晴れて籍を入れました。
今まで、ひとりで過ごす生活が心地よく、全部の家事もひとりで行っていた生活から、2人で過ごしていく生活に変わりました。
生活リズムも変わりますし、役割分担もできます。
考え方も価値観も違う人と暮らすということがどれだけ難しいことか…。
今となってはわかります。
そういった意味で最大の選択だったと思います。

ただ、結婚という選択をしたことで次にもつながる、子どもたちの存在があると思っています。
1人だけの人生ではなく、4人の人生を考えることになりました。
これから人生の分岐点に立つ人もいると思います。
結婚するにあたり、たくさんのことを考え、決断する必要があります。
私は後悔していません。この選択をしたことによって、今の楽しいライフスタイルがあるからです。

出産

私にはふたごの子どもたちがいます。2歳3か月です。
ここでお話しする選択は、単純に産むかどうかの問題です。
選択肢として、私たちの中では「産む」の一択でした。最悪なケースは考えもしなかったです。
しかし、ニュースやメディアを見ていると違う選択をしている人はたくさんいます。
その選択自体は、賛否両論ありますが…。

私としは、一択しかありませんでしたから選択したという感覚は全くありません。
当時の考えです。
ただ、今の考えとしては前述した通り、他の選択肢もあるので「産む」とい選択は人生として大きな分岐点になりました。
ましてはふたごです。

これから出産を控えている、または子どもが欲しいという人もたくさん考えて欲しいです。
私にも奥さんにもふたごの血筋はありません。
急に子どもが2人も増えます。金銭的にも時間的にも今までとは大きく変わりました。
厳しいです。2人だけに使っていいわけではありませんから。
ただ、その代わり子どもたちの成長を見られるのは楽しいです。
負担と天秤にかけたって、圧倒的に楽しいです。
そして、一緒に成長することができます。

この選択があったからこそ、自分の考え方が変わりました。
子ども、家族優先の生活に変わり、仕事に対しての負担は少なくなりました。
ただ、昇格もできていますから、時間ではなく効率の問題だなとも考えさせられます。

これからの選択

これからまた、新たな選択をする予定があります。
それも結婚、出産があったからです。
「家を建てる」というのは1人の生活では考えもしないことです。
今年には契約し、注文住宅が建つ予定です。

あの選択をしたから」マイホームにたどり着いています。

最後に想いを

自分がなにをしたいか、どうなりたいかを考えて選択したことは正直ありません。
その中でも小さいことから大きなことまで選択をしないといけない場面は多いです。
ただ、間違ったなと思うことは少なく、失敗からも成長につながっていると感じています。

皆さんも振り返ると大きな決断だったということがあると思います。
ぜひ、先に経験した成功や失敗体験をたくさん見聞きして、自分の経験値にしていただければ、今回書いた意味もあったかなと想っております。

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