私のヘビーな体験その1

私の人生史で割とヘビー級な体験を書こうと思います。

前置きめんどくさいので直球で行きます。
いわゆる「性的虐待」の話です。
私自身が受けた話です。
少しでもフラッシュバックが怖い女の子と男の子は、絶対読まないでね。

しかも、私はその相手をもう「許して」いるというより、「感謝」しています。

そんなことしてくる相手にそんな「感情」を持つことはあり得ないし許せない、という方はお手数ですが画面を閉じてください。読むのはご遠慮ください。私は批判は 一切受け付けませんのであくまで自己責任で読んでください。。

ただ私がこれを書く理由は、
今苦しんでいる「子どもたち」に届いて欲しい、そして「自分らしく生きる」スタート地点に立つスピードを早めたい、少しでもそこに辿り着くまでのラグを無くしたいから、書いて公開するのであって、
何でも批判したいマンのネタにされる気はさらさらありません。


長くなりましたが行きます。

私はわりと天真爛漫な性格の人間として生まれたとは思う。小さい頃の記憶が飛び飛びなので最近までこの性格の断定はできなかったが、最近はもう認めざるを得ないという感じになりました。

自分のキャラというものがありますわよね。
私はそれを見間違ってました。37年間生きて、高校入ったくらいからかな、ずっと見間違い続けてきて、間違いに全く気付かず生きてきました。

極最近までのキャラは、いわゆる「30代後半で子どもを2人産んで育休中の会社員」キャラ。
キャラ。というか、役みたいなかんじです。

その役は、
・夫とは仲良く
・産後ウツになりながらも
・毎日朝目が覚めると”今日も生きてた…始まる…”と絶望する事からスタートし、身支度を整えたり。整えられず、沈んでいたり。
・キレることは滅多に無く、どうしても我慢できない時だけキレ散らかす
という、無害なんだか有害なんだかわけわかんない両極端な性質の”役”をやっていました。(自分的には無意識。)(子どもにとっては超有害。)
たぶん、心理学的に言えば、抑圧の塊の人間。(違ったらごめんなさい)見ないフリを徹底していた人間。



そんな役をやってた私が「性的虐待」を初めて思い出したのは、24歳くらいの時だったと思います。
流行りの「アレ」をやってみたときに、思い出したのです。(アレについては別記事で書けたら書きます)
思い出したんです。唐突に。4〜5才?私。いわゆるフラッシュバック。〇〇に、なんかされてる。
!?!?!?!?!?!?!?!?!?え?!いまなに?!どこにいんの!?〇〇してるけど!けど何これ現実の昔に入った!?みたいな
そんなパニック状態の中、思い出しました。

その1つの事実だけでなく、次々に、じわりじわりと、何年もかけて、なぶり殺すように、記憶は徐々に蘇ります。

フラッシュバックそのものも、もちろん怖いです

しかし、「感情の再現」をしたとき、私は救われました。


誤解を招くのを恐れずにシンプルに結論だけ言うと、「虐待」は虐待じゃない。
それだけでした。

意味がわからなくて良いです。

私の中の結論はコレで、その結論を持って今堂々と生きていますし、37年間で一番、「今日」が幸せです

その事実は、誰にも否定できません。勝手に否定してもらうのは結構ですが、私が「参りました」と言わなければ否定されていないと同じ事ですから、他人の意見は気にもなりません。


かなり暴力的な表現もありましたが、今読んでくださっている若い方、苦しんでいる方、に、少しでも何か届けば良いなと思います。

これ読んだせいで具合悪くなってきたじゃねーかよ、っていう方はDMで罵詈雑言送って下さい。
私は罵詈雑言には返信しないので、ゴミ箱のつもりで私のDMを使ってください。または真っ黒のノートを買って黒い感情を書き殴るのもオススメです。
とにかく、苦しんでる方に言いたいのは、
「自分の中に溜め込んでたら何があっても解決の方向には向けない」ということです。

私宛のDMでもいいし、信頼してるお友達宛でもいいので、「書き出して」自分の外に出してください。気持ちを。切り離してください。自分から。
私はスルーするので傷つくことは無いので私のDMおすすめです笑

あとは「ペンで書いて離す」もとても良き。
ホラー話じゃありません。

自分で背負えるものには限界があるでしょう。

誰も背負う必要のないものって、この世に存在するんですよ。

私はそれを全部自分の肩から下ろしました。

これからも全力で乗ってきたら振り払います。
軽くいた方が色んな所に旅行に行きやすくて、楽しい人生になるでしょ。

“私は私に目一杯優しくする”って決めたので、そうできました。

今悩んでる方の何かの参考になれば嬉しいです。


では!また書きます!読んでネ!!(≧∀≦)