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【コラム①】楽しい書評を100記事を目指します。

こんにちは。
いつもNoteを見て頂きありがとうございます。

今日はいつもの書評ではなく、コラムです。
Noteのページが書評ばかりになるとサイトが書評の単色で構成されてしまうので、アクセントをつけてみました。

他のNoteのサイトを見ていても、クリエイターはたくさんの人に見て頂くための工夫をされています。
読者の皆さんに飽きない、為になる、といった工夫ですね。
一つ一つがチャレンジですが、よろしくお願いします。

皆さんは最近どんな本を読んでますか?
私は読書好きなので、毎日本を鞄にいれて持ち歩き、たくさん読んでいます。
そして、本の書評を書くことにしました。
言い換えるとアウトプットですね。
するとどうなったでしょうか。
Noteで書評を始めてから本の内容を理解する力が増しました。
今までは同じ本を6回も7回も読んだこともありますが、1回書評を書くことに比べると大きく異なりました。

読むことと書評を書くことの違いは何でしょうか。

書評を書くことによって自分の作品が生まれるのですね。

自分の作品って細部まで覚えるじゃないですか。
自分の書いた書評は自分の作品として後で見返して評価したり、自分の気持ちを込めた文章になります。
そして、筆者と自分との知識の差や思考の違いを明確にしてくれます。
その違いを知ることがとっても楽しいですね。
世の中にこんなに面白い考え方があるんだと思わず笑ってしまいます。

書評を書くことで『一冊の本が人生を変える』ことが本当に体験できます。
書評を書いた次の日は行動が変わるのですから。

例えば『コンサル1年目で学ぶこと』の書評で、仕事の価値は相手が決める、という内容がありました。
書評を書いたので覚えています。
その次の日から、自分の仕事は自分で評価するのではなく、相手にしてもらうという価値観に変わりました。
その結果、自己満足の仕事から脱却できたのですね。

このように本の内容を実践して変わることが大きくあります。
それは本の内容を自分なりにまとめて整理したおかげと思います。

今の私の目標は100冊まで到達すること。
その先に何があるか想像はつきませんが、本という先人の知識から学んで書評を書いていきたいと思います。
そしてNoteも継続して書いていきます。

よろしくお願いします。

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