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白を黒と言う愚かな品証部長

巨乳好きの品質保証のFランク部長はまたわたしに近すぎ今まで何年も解決していないH案件を持ってきた。ここが壊れると次の部品が来るまで6ヶ月。その部分で得られた利益が無くなる。半年分の損害。この部品の交換には4人で2日間の人員が要る。たがら壊れてはいけない、だか壊れる。

原因は判っている。想定の負荷と相当な安全率を見て設計しなければならないが、満足な設計ではなくて、通常の上限まで行くといとも簡単に壊れてしまう。要は設計ミス。また、試作だけして少し見て量産化。どこ見てるのか節穴から見ました的な。

過去5年前から調査分析して判っている問題をまたやるの?結論は出ている。しかし設計者はミスを認めない。またお客様のせいだと言う。使い方が悪い。とね。だったらお前が行って説明してこいよ。またあいだに入ってどっち向いてもダメなポジション。

わたしは結局、過去の検証を再度別の角度から証明することに成功した。レポート書いて発表する直前。巨乳好きFランクのS部長はわたしのレポートを潰したのだ。発表も取りやめ。明らかに設計のミスを証明した報告は、世にでない、出さないと。

設計部門とケンカになり自分の立場が悪くなりこれからの出世に影響するのだ。黒いものを白と言う。ウソを100回言えば本当になる。そんな奴と一緒に仕事ができるだろうか?誰の為にもならない自分の為。こんな嫌な会社だった。それから早々にFランク部長に呼ばれて「君の居場所はない」って。よっぽど癪に障ったのだろう。

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