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産業医面談

そういうことで産業医さんと面談することになったのだが、会社は産業医を常駐させている訳ではなく月2回ほどの通いのお医者さんである。かなり待たされての3月10日になった。産業医Fさんはうちの家の近所の外科医さんで心療系の話は専門ではない。かなりのご老人だが目は鋭く口が達者、勝手に長々と自分の話をして30分ほど。いつまで喋るのだろう?さてと。〇〇さんのフィードバック内容から聞いていきます。と。なんとかかんとか…結果はこうであった。まず職場を変えてもらいなさい。次に、いちど診療内科で見てもらいなさい、って。職場を変えてもらうって?わたしの意思だけではなんともならない事を。診療内科ってものすごい敷居が高い。なんか行きにくい。行きたくない。いったいどうしたらいいの?と、途方に暮れて前にも後ろにも進めない。まごついているなかでコルテス カバ サルの3人の集団イジメはエスカレートするしハラスメント暴言は手加減なくなってきた。家帰っても不安と焦燥と絶望の地獄。眠れない。食欲ない。お腹が痛い苦しい。この頃は意味もなく涙を流していることもあった。もう間も無く希死念慮がやってくる。来たら来たで受け入れます。と本気で考える。もうダメだ。つづく…

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