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兵庫県は人殺し知事を許すのか?

本当に死にたいと思ったことがある。
いつもの通勤ルートだった。結構な直線で70キロは出せる道路。対向車線も交通量も少くない。
ああ、ここで対向車線のトラックが突っ込んで来たらラッキーかもと。悲しいけど自分から行く勇気なんてない。来たら来たで別に良かった。

その頃は、心を病んでいた。会社でのパワハラ。毎日毎日叱責と軽蔑と集団シカト。朝の挨拶も無い。皆の前で恥をかかせる。マウントとって少しでも下位に定義してみんなでよってたかって職場で大声でわたしを罵倒する。
都合の悪いことだけ忘れやがってお前はボケ老人か?役立たず。どっかに行け!と。

人間というのはこんな習性なのか?誰しもこんな癖があるのだろうか?つまりわたしも加害者になったりするか?いやいやわたしは絶対無い。こういう被害を受けたわたしは痛みがよくわかる。こんな事出来るのは鬼だ。心がさもしい。鬼畜に違いない。

兵庫県の元県民局長さんが亡くなった事件。わたしと同じような年齢。死を以て抗議すると、その決意と無念は察するに余り有る。
これからの人生、残されたご家族と幸せに生きていけただろうに。可哀想で胸が張り裂けそうである。

兵庫県の斉藤知事は間接的に殺人を犯した。絶対に許せない。逮捕して裁判してそれ相応の処分をしていただきたい。
辞任もしないなんてまったく意味がわからない腹が立って仕方ない。
パワハラにより死にたいと考えたわたしからしたら基地外だ。人間の皮をまとった鬼。

兵庫県人はこれを許すのだろうか?

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