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言語系統と英語の発音の意外な関係!?

読者のみなさん、こんにちは。


今週も一週間を印象に残ったことで振り返っていこうと思います!


土曜日に、親友のうちに遊びに行きました!彼はゲームが得意なので、FPSゲームについていろいろと教えてもらいました。おすすめのタイトルやコントローラについてです。


そして、僕はAIやプログラミング、そしてMS Officeの扱いが可能なので彼にその知識を伝授しました。

さて、そんな親友のジッコと沢山の人々との英会話をを通して気づいたことがあります。

それは、僕にとってはトルコ人やアラブ人の方々とのコミュニケーションが、台湾人やインドヨーロッパ語族話者の方々と比較して、取りやすいということです。


台湾人の方と話す時に「英語の発音が悪い」と何度も指摘され、努力しているにも関わらず悲しくなることがありました。しかしその一方でネイティブスピーカーの友人は英語の発音が良いと褒めてくれました。それはなぜなのか?という疑問が浮かびました


それはやはり言語系統の相違はもちろん、文化的な背景が影響していると調べていくうちに考えさせられました。


中国語や台湾語は「台湾語は英語と同じように音節に強弱アクセントを付ける言語なので、英語のリズムやイントネーションをつかみやすい」「中国語や台湾語は発音の種類が豊富で、英語にある多くの子音や母音を区別できる日本語にはない音も多いが、それらを近い音で代用することができる(ピンインはアルファベット)」といった点が挙げられます。そして台湾人の友人いわく、台湾には徴兵制があってそこで英会話をしっかりと行うそうです


一方、アラブ語やトルコ語は「母国語と英語の文法が似ていることが多い。例えば、主語・目的語・述語の順序や、動詞の活用などが日本語と違って英語に近い」英語の発音にも慣れていることが多い。特にトルコ人は、英語教育が盛んで、小学生から英語を学ぶ。また、観光地では外国人と英語でコミュニケーションを取る機会が多い」「日本人に対して親しみや好意を持っていることが多い。歴史的な絆や文化的な共通点などが影響している。そのため、話し方も丁寧で分かりやすくすることが多い」「特に、トルコ語についてはウラルアルタイ語族というくくりで言えば日本語にも近い」といった点が挙げられます。


今週一週間は、親友を通して見識の広がった一週間でした!

それではまた次週お会いしましょう!

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