バラさん@勇者パパ

子育ての学びを仕事に、仕事の学びを子育てに。もうすぐ三児のパパになる営業マン。マイペー…

バラさん@勇者パパ

子育ての学びを仕事に、仕事の学びを子育てに。もうすぐ三児のパパになる営業マン。マイペース長女と、ねね(姉)大好き息子に笑顔を提供するため日々奮闘中。営業のノウハウをヒントに、活動(子育て)報告を発信。胡散臭さのない心の教育を目指してます。

最近の記事

【7】シュタイフのつぶやき

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    • 子供の1日をデザインする

      お疲れ様です。 「産休中にめちゃくちゃnote投稿がはかどる!!」って鼻息荒くしていたのに、子どもに全神経を使いすぎて普段よりも書けなくなってるバラさんです。 さて、今回のお話は、「子どもとまるっと1日過ごすとき、バラさんはこうしてる」っていう、サンプル数1の役に立つのか立たないのかよくわからない実用記事でございます。あくまでも”我が家”の話なので、なにか真似する時は自己責任でっせ。 今流行りの抽象化→転用を駆使して、あなたなりの育児ライフに応用してみてください。丸投げ

      • 【6】シュタイフのつぶやき

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        • 怒ることで育つのは「建前」というマスメディアみたいな顔

          お疲れ様です。 とうとう家族が一人増えて、いろんな人から祝福されていることに涙を流し続けているバラさんです。SNSがもたらす素晴らし恩恵の一つだなとつくづく思います。 こういった経験はいつまで経っても慣れたりするものじゃなくて、出てくるまでの間、ずーっと落ち着かずにそわそわしていました。人間っていうのは不思議なもので、何も意識せずに考え事をすると、だいたい”よくない結果”を想像してしまいがちなんですよね。 自分で自分の不安を煽るっていうとんでもない自虐プレイです。 人

        【7】シュタイフのつぶやき

          人の育成の先にある自立という名の礎石

          お疲れ様です。 Twitterのアカウント名に次の子の出産までのカウントダウンを載せたら、気づいてくれた人がいることに喜びを隠せないバラさんです。 子どもの成長と向き合っていると、だんだんと「もっとこうしてほしいのに」「もっとこうなってほしいのに」と子育てに欲がでてきてしまいます。 子育てに限らず、「人を育てる」っていう営みの理想系とも言えるのが「自立してほしいな」っていう親心だと最近強く感じます。なんとなくですが、自立したひとは頭もよく、成績優秀で、将来有望、そんなエ

          人の育成の先にある自立という名の礎石

          【娘へ】ママが君に言わなかったことを教えようと思う

          お疲れ様です。 歯磨きのあとにガラガラうがいをしてたら、あっくん(2)に「ママー!パパ、お”ぅえぇーって!」と怖がられて逃げられたバラさんです。 今日はいつもの「学び」のような記事ではなく、ねね(9)がいつ読んでもいいように、僕、パパがみた「ママの子育て」という世界を伝えられたらな、そんなお話です。 たぶん、ねねがみたことのない、いつものママではない姿に見えるかもしれません。それでも、ママっていうのは子どものために自分のもってるすべてを使って、ねねと向き合ってきました。

          【娘へ】ママが君に言わなかったことを教えようと思う

          子育てのそれは「心」か、それとも「スキル」か

          お疲れ様です。 べつに得意でもないアイキャッチ画像を作ってみたら本編と同じくらい作業時間がかかってしまったそこそこアホなバラさんです。 今回のお話は割と本質的な、怪しい自己啓発臭がぷんぷんする内容になっております。でも子育てにも仕事にも大事なことだと思ってお話します。 子育てをしていると、子どもたちの成長とともに、心が育っていく様子と、能力が身についていく様子がまじまじと感じられます。 2歳のあっくん(弟)はようやく自我らしいものが見え隠れしてきて、自分というものを理

          子育てのそれは「心」か、それとも「スキル」か

          釣り針にアメをつける子供と、お金をつける大人

          お疲れ様です。 「家族会議が優先」というのを言い訳にしてnoteの執筆をさぼってしまっていた、自分に甘いバラさんです。 今回のお話は、相手の好みを知らないと事故のもとだよっていうお話です。 9歳のねね(姉)と2歳のあっくん(弟)が我が家にはいるんですが、あっくんが言葉を少しずつ喋りはじめ、遊びの幅が広がってきたころ、ねねと一緒に遊ぼうとするタイミングが増えてきました。 2歳と言えば世に言う「イヤイヤ期」とかいうやつで、僕はこういう名前に惑わされるのが好きじゃないんです

          釣り針にアメをつける子供と、お金をつける大人

          【5】シュタイフのつぶやき

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          【5】シュタイフのつぶやき

          不格好な餃子が許せなくなったら

          お疲れ様です。 2歳のあっくん(息子)と9歳のねね(娘)を一緒の空間で遊ばせるために、娘の年齢を2つサバよんで遊び場に放り込んでしまった、たまにズルいバラさんです。ごめんなさい。 今回は子育て色強めですが、ビジネスマンにも参考にはなると思うので最後までお付き合いください。 普段子供と接していると、当然のように育児だとか教育だとかの目線が強くなってしまうので、子供の行動の一挙手一投足に目を凝らして、失敗しないか、怪我しないか、横着しないか、そんなことばかりを考えてしまいま

          不格好な餃子が許せなくなったら

          ”雰囲気”というアウトプットを大切にする大人

          お疲れ様です。 コロナのせいで仕事を休まなきゃいけなくなるママさんたちのために、娘の友達数人なら預かろうと奥さんに提案している欲張りバラさんです。助けあい、こういう時こそマジで遠慮なく手を取り合うのが大事ですね。 今回のお話は、アウトプットっていうと文字とか発言に意識が向きがちだけど、”自分から発する全て”がアウトプットだから気をつけた方がいいね、というお話。 仕事をしていると、ビジネス用語として「インプット」「アウトプット」という言葉がよく飛び交います。インプットとい

          ”雰囲気”というアウトプットを大切にする大人

          【4】シュタイフのつぶやき

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          【4】シュタイフのつぶやき

          相手は子供か、それとも一人の人間か

          お疲れ様です。 定期購読マガジン「シュタイフのつぶやき」の連載を公開してから、なぜか急に息子のぬいぐるみに対する扱いが悪くなった気がする、小心者のバラさんです。 今回のお話は、大人って自分の都合で相手との関係や立ち位置を決めつけがちだよね、そんなお話です。 我が家にはいま9歳のねね(娘)と、2歳になったばかりのあっくん(息子)がいます。 当然2年前まであっくんはいなかったわけですが、それまでずっと「子供側」として扱われてきた娘は、どういうわけか理不尽なことに、自分の意思

          相手は子供か、それとも一人の人間か

          【3】シュタイフのつぶやき

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          初心忘れれば、円熟へは近づけず

          お疲れ様です。 なんとなくありがたいお言葉っぽい雰囲気のタイトルにすれば賢そうに見れられるかもって考えてるしたたかなバラさんです。実際にこんな言葉があるのかは知らないっす。 今回のお話はタイトルのまんまで、初心を忘れると、上達からは遠ざかっていくよっていう禅の思想のようなお話です。わりと得意分野です。 さて、ここ最近ずっと、娘の「かっこいいお姉ちゃん像」に近づくための葛藤や苦悩や達成したときの喜びなんかをnoteに書いてきました。 僕や奥さんになにか言われる前にササッ

          初心忘れれば、円熟へは近づけず

          【2】シュタイフのつぶやき

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