コンプレックスだったけど、尻活はじめました。

『安産できるね』

なんて子どもの頃から言われるぐらい
私は自分のお尻の大きさが嫌いでした。

なかなか後ろ姿って
自分で見えないからわからないけど

『いいお尻してるね』

なんて言われることも多々あって
もしかして相手は
褒めてくれていたかもしれないけど
私は嫌だった。

自分へのコンプレックス
きっと何かしらみんなあると思います。

私にとってはお尻がコンプレックスの１つ。
人と比べては自分の嫌なところにスポットを当て

嫌だなぁ…
小さいお尻がいいなぁ…

と本気で思っていました。

でも、ある日
ふと思ったんですよね。

お尻が大きいってことは
鍛えてあげたらめちゃくちゃ綺麗なお尻になるんじゃないかって。

海外の方のお尻って
大きいのに何故かセクシーじゃないですか。笑

そんなことをふと思って
そこから、そこから私の尻活が始まりました。

年齢もあってここ数年特に
お尻の下り方が気になってたこともあってね。

まだまだ完成度は高くないけど
ゆるく、細くですが
今も続けてます。

少しずつ上がってくるお尻みて
1人テンションあがってます。笑

自分がマイナスだと思いこんでることって
ただ自分がそう思うと決めてるだけで
私たちだって選んでいるんですよね。

だから、今自分にとって
弱みだ…マイナスポイントだ…
と思ってることは
いつからだって変えられる。

物事は表裏一体だから
弱みから強みにだって変わる。

まさかコンプレックスが強みになるなんて
想像はしてなかったなぁ。