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3次救命センターでのお仕事

こんばんは。しけりんです。今日もお疲れ様です。

しけりん、3次救命センターがある総合病院で診療放射線技師として働いております。放射線技師になったのは、ただ白衣が着たかった。。。。
めちゃ適当な理由です 笑( ☉д⊙) ポカーン

そんな私ですが、実は救急撮影認定技師とゆう認定資格も持っております。

若き頃、、、救命センターでバリバリ働きたい!!!
外傷などで運ばれて気た患者さんの撮影頑張りたいとの思いから、実習や講義、試験を経て取得したわけです。
(若い私やる気に満ち溢れてる!!!!)
この資格を取ったから、救命センターをメインでやらせてもらえる!!
そう信じていた私ですが、女性が少ないからとの理由で女性でないとできない部署に回されました。。。。(今ではその仕事が大好きなんですが)

当時は悔しくてたまりませんでした。女性だから、、、、って理由が嫌で
救命センターで働きたかったのにと。
(現在では気持ちもだいぶ冷めて、乳がん診療に燃えています!!!笑)

冷めたとはいえ、緊急性の高い方が運ばれてくると燃えます!!
頑張ってしまいます!!!

できる限り早く、正確で情報量の多い画像を提供しないと!!
と、こんな時の私はいつもの2倍くらい早く動きます!!笑

では、救命センターでの我々のお仕事を紹介します。(私の施設です)

  • 一般撮影:いわゆるレントゲン写真です。主訴に合わせて撮影します。

  • CT撮影:輪切りの画像です。実は日本はCTの保有台数世界一なんです。全身撮影できます。現在無くてはならない画像診断の1つです。

  • MRI撮影:磁石の力で画像を構成します。早期脳梗塞の診断に有用です。他にも全身で有用な画像検査です。

  • 血管撮影:心筋梗塞や脳梗塞、脳出血などのカテーテルでの血管内治療を行います。その際の撮影などの補助を行います。

  • 透視検査:骨折の整復など行う際の透視を出して補助します。       

ざっくりですがこの様な検査に携わっています。
夜中もフルで対応しております。
そして意外にも体力仕事なのです!!!(なので日々鍛えております。)

画像診断はとても重要な役割を担っていると思います。
これからも命を守るために、微力ながら日々精進して行きたいと思います。

今日も読んでいただきありがとうございます。
一週間お疲れ様でした。

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