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【人が死ぬときに後悔すること】〇〇を大切にしなかったこと

みなさんこんにちは!こんばんは!はせです☀

今日はみなさんに、人が死ぬまでに後悔することを
私の考えを交えて紹介していきたいと思います。

今日は第4弾!

人が死ぬ時に後悔することは
世界各国、同じようなものばかりです。
もしみなさんが、もうすぐわたし死ぬ!
ってなったらどんな事を思うのでしょうか?

そしてそんな後悔をしないために、
私達は今どのように動き出せばいいのでしょうか?

一緒に考えてもらえると嬉しいです。

第3弾はこちらから↓↓

健康を大切にしなかったこと


私の例から話させてください。
正直20代前半なんて健康を全然大切にしてませんでした。

朝まで飲んで、
明け方までゲームして、

仕事でも翌日早く帰るために
夜中まで仕事して、頑張っていました。
寝ないことがカッコいいことだと思ってました。

いやー全然寝てないオレかっこいい時代。
今思えば本当に恥ずかしい笑

それでストレスを発散させるために外食ばかり食べて、
栄養バランスなんて全然考えていませんでした。

睡眠は最低6時間取れればいいっしょ。
最悪少し削ってもいいから友達とゲームしたい。

健康な状態が当たり前で、
3時間寝れば、最悪なんとかなる。
そしてそんな状態が一生続くと信じてました。

そして20代も後半に差し掛かったころ、
新型コロナウイルスが大流行しました。

私の仕事は救急隊員だったのですが、

東京の救急需要は半端じゃなく上昇し、
過去歴代1位の出場件数を記録しました。

1日30時間一睡もせずに働いていました。
一番ひどい時は朝の8時30分に仕事が始まり、
翌日の夕方の17時に帰ったことがあります。
翌日ですよ?笑

その時の健康状態は酷いものでした。
睡眠不足で、頭が回らない上に仕事でのストレスが貯まる。
仕事を終え、帰宅するも疲れすぎて外に出れない、
動けないのでウーバーイーツ頼みまくる。
ストレス発散するために友達と夜中までゲーム。

身体とメンタルが結構ボロボロだったと思います。
若さでなんとかなっていましたが、
人間がずっと続ける仕事じゃないと思いました。

夜勤手当はしっかり出ました。
毎当番ずっと夜中に出場していたため、
夜勤手当だけで20万近く行ったこともあります。

職場のみんなは「夜勤いっぱいもらえたでしょ?」
「がっぽりだね、羨ましい」と私に言ってきました。

沢山夜勤手当をもらえて嬉しかったか?

くそほど嬉しくなかったです。
吐き気がしました。
20万なんかどうでもいいから寝させてほしいと思ってました。

夜勤でめちゃくちゃ働いてお金を稼いだとしても、
生活リズムを崩して、
人生で貴重な睡眠時間を異常なまでに
削いで、削いで、削いで、
病気になったら意味なくないですか?

そしてその若い時に稼いだお金は、
生活リズムが不規則だったことが原因で起きる病気のために
やがて使われる。

将来の自分の健康を削って、
お金に変えてるだけじゃね?
そしてそのお金はいずれ病気に回収される。

今は若いから病気もせずになんとか健康を維持出来ている。
だけどこれがあと20年後、30年後続くとしたらどうだろう?
私は怖くなりました

実際救急隊員の寿命は短いことがデータで明らかになっています。
どう考えても明らかに不規則な生活リズム以外原因が考えられません。

会社は私の健康を守ってはくれない


職場はお金はしっかりくれますが、
私の健康を守ってはくれないんだ。

自分で自分の健康をしっかり守ろう。

そう心に誓いました。

私の例は一例ですが、
多くの方も似たような経験があるのではないでしょうか?

若い頃は、健康をある程度犠牲にしてもやりたいことや
楽しいことに時間を使うことは大切だと思います。

私も遊びまくったことは後悔していません。

ですが、そのツケは必ずあとで払わせられます。

会社はあなたの健康を守ってはくれません。
あなたの健康を守れるのはあなた自身です。

このことに気づいてから、
私の一番の資産は「健康」だという認識に変わりました。
健康がなければ、いくらお金があっても、素敵な友達や恋人がいても
意味をなしません。
旅行には行けないし、外出て新しい経験を積むことができません。
最新の映画も見れないし、おいしいラーメン屋さんにもいけません。

「健康」は全ての土台です。

当たり前にいつまでもあるものではありません。

それに気づかずに、いざ病気になってから、
「ああ、もっと健康に気を遣っておけば良かったなあ」
と思うのではないでしょうか?

だから、多くの方が健康を大切にしなかったことを
後悔して亡くなっているのです。

健康的な生活を、
今からあなたは選び直すことができます。

健康的な生活を送り始めるのか。
病院のベッドの上で、健康を大切にしておけばよかったと後悔するのか。

全てあなたが「選択」できます。

少しでも後悔の少ない人生を送ってください。





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