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久しぶりの感情旅行

あ、題名はカッコよく書きました。
ただのフラッシュバックです、はい、もうそれは盛大にトリガーを引きやがりました。

気をつけてるんです、あー、これはトリガーになるかもって素材はそもそも避けてるんです。

だってあれしんどいんですもん。ちっしゅの山出来ますし、環境にもよろしくありません。呼吸は苦しいわ鼻水ダラダラだわ、耳鳴りも起こるわ、、、せっかく摂った塩分も涙でドバーと流れやがるので大変悔しい思いをしながらも諦めました。グッバイ塩分。。

。。。
とにかく、びっくりでした。その日の状態によってトリガーも変わるんですけどもね、大好きな動画を見ててなるとは思いもよらず。

ハロー久しぶり!いつぶり?フラッシュバックさんよ。

とか思いながら、昔の感情旅行をしてきました。

結局ね、過去の記憶にしょうがないで片付けられたらたまったもんではない出来事が多過ぎたんです。幸か不幸か。

幸か不幸か決められていないものだったら、幸にしてやりましょうかと思うわけです、はい。

お行儀よく全てに絶望し切るには人生は長いし、まだ終わっていないと、確か20の頃思ったんですよ

あの年は確か
性被害を受けて、警察にパワハラ・モラハラを受け、友人だと思ってた人にいいように使われて、お金を盗まれ、ストーカー被害に遭った年

並べ立てるとすごいのオンパレードでございますがね、思い出したらこんな感じでして、

きっと素敵なことがそれを上回るくらい沢山あったんだと思います。

学会発表は楽しかったなぁ
あれは楽しかった。

そんな思い出たちに支えられてたから乗り越えられたんだと思います。

さて、ここからは少し感情的。
フラットでニュートラルな感情をある程度、準備してから心してどうぞ↓

あの時にああしてれば、ああなっていればのたらればは、もう流石に考え過ぎないくらいには、心もお行儀良くしてくれてますが、

あん時ああしてこうすればこうなってこう!

っていうシュミレーションして今後に役立てよう思うくらいには強なった、と胸を張れるレベルには成長し続けて。

幼いわたしを周りの大人たちは見て見ぬふり。
わたしをいないものとして扱いました。
そもそも産まなきゃよかったって言われて生まれてきた子です。生まれる前のわたし、なぜあの家を選んだんだい。ウルトラスーパーハードモード。せめて助っ人くらいUR引かせてくれてもよかったじゃん!(苦笑)とか思いながら答えは未だ返ってこない。

私はね、どんな福祉にも繋がれなかった。インターネットも使わせてもらえない24時間365日監視下にある子供が特別養子縁組までやっとこさ辿り着いたの17の時。あー、こういうのあるんだ。でも頼める大人いないしなー。養子に出そうか、なんて言われて、即答で了承したけど、あの人たち言ったこと自体なかったことにするしな。とかとかとか。

理性がある生き物なんだから、理性を上手に使っていきましょうね、なんて誰かに遠い昔、言った記憶もありますが、世界を呪った自身の破壊衝動をね、こんなふう↓に捉えたら面白かった。

虐めや諍い、人間の醜い部分。そういったものを少しずつ時代遅れにしていく。壊していく。こういう破壊衝動はじわりじわりとやがて社会に広がって、枯れた大地に水を湧かせ、たくさんの花を生き生きと咲かせてくれるだろうって。

なのでね、お行儀よく爪を研いで、わたしはわたしの好きな世界を作るためでなく、自身の大嫌いな世界を流行遅れにする為に行動しましょうね、と。確か23歳の時書いて、何ら変わらなかった想いをまた私に贈りましょう。メモするの癖なんです、おすすめです。

この言葉はココ・シャネルを参考にしています。ファッションにもブランドにも詳しくはありませんが、彼女の生き方には大変興味があります。興味がある方は読んでみてください、おすすめです。ファッションやブランドに興味がある人に特に、読んでみてほしいなって思ってたりします。家に彼女についての読みかけの本がどこかに眠っているはずですが、掃除をしないと。。。書いてるメモ帳は無印のメモ帳だったと思います、たぶん。。。このメモ帳もおすすめ。

ラインホールド・ニーバーの祈りにも近いと思います。興味がある方はぜひ。

何が悪いとか、あれが悪いとか、これが悪いとか、答えなんてありはしませんので、言いませんが、

みんなでこうしたから、今こうなった。
みんなで変えてくしかないって。

ということは明確かなと思うわけです。

かくいうわたしも大人になりました。
齢24です。
何も出来ない大人の仲間入りです。
歳をとりました。
そんなこんなで、職場がどうもフラッシュバックのトリガー引きまくりの職場だったもので休職中ですが、毎日日曜日というやつなんでしょうか?日曜日はお習い事にお勉強にご機嫌取りにサンドバッグにと休めた記憶はないので、初めての感覚を味わっています。

最近は五感全てが子供に還っていく感覚を持て余してます。アダルトチルドレン、ヤングケアラー、いろんな言葉をどんどん最近になってしりますが。人生で初めての休職で、人生で初めての休養です。少し安心して、初めて一般的に子どもらしいと言われる?子ども時代を送っている感覚です。ええ。休職こんなはずじゃなかったんですけどね、気づいたらこうなってました。良いのか悪いのかよくわからないので月一回の精神科への受診を早めました。

寝たい時に寝て起きたい時に起きる。

そんなシンプルな生活が1ヶ月と半分、こんこんと寝続けてできるようになりました。そしたら、まぁ、起き上がれるようになって、なんだか日がな一日、絵を描いて、休んで、本を読んで、休んで、歌歌って、詩を書いて、文章を書き始めました。これが休むということでしょうか?

取り敢えず何に辿り着くかなんてよく分からないまま手だけ動かして、たまにふと考えて、微調整と言えないほどの微調整をしながら、虐待の産物である洗脳を少しずつ解いて、人生で初めて、クリアに自分の気持ちを聞いてみているところです。はい。

わたしからのお願い

どうか、目ん玉かっぴらいて、耳の穴かっぽじって、自分をしっかり助け終わったら、"助けて"と、伸ばされている手へ躊躇わず手を伸ばせる大人になってくださいね 未来のわたしへ 


それまで noteを書き続けたいと思っています。
しっかり、でも優しく、泣いている子どもの手を握ってやって、子どもに惹かれるままに大人になる。泣き疲れて眠る夜の方がまだ多い人生ですが、穏やかに眠れる夜の方が多くなった時に振り返ってみたくなり書きました。

大人になるということは、スーパーヒーローになることだと最近思うんです、以前、もうスーパーヒーローにはなれないと記述しましたがね。

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