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クレイはいつから存在していたのか


古くから、動植物はクレイのエネルギーで
傷や病気を癒してきたと言われている

例えば…
サバンナの水たまりで溶け出したクレイに体を擦り付ける動物
地中深くのクレイエネルギーを受けて
毎年花を咲かせる植物など

私たちの祖先が動物の真似をして使い始めたのが
クレイセラピーの始まり★

人類もクレイを昔から自然療法として活用されている

古代エジブト

死体をミイラ化するのに、精油と共に使っていた

古代ローマ

炎症、骨折、打撲など治療、水浴を使い癒しの儀式もしていた

フランス軍の師団が、蔓延する赤痢をクレイの内服で克服
アジアで流行したコレラにクレイを活用した
20世紀前半には、結核をクレイ湿布によって回復をもたらした
インドでは便秘の症状にクレイを使ったなど…..


現在も。。。。。

フランスではクレイセラピーが日常に定着している
クレイ浴でのリューマチの治療が有名


昔から色々な用途に使われてきたクレイ

私の日常生活では、
子供の鼻水ケア、風邪予防、うがいで喉のケア
おむつかぶれ予防、花粉症対策パック
目の疲れにアイパック
クレイ湿布などなど…


クレイを使って懐かしい未来の子育てを
広げていきたいと思います

現在、クレイで自分の手を労ろうのレッスンを
募集しています!!!




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