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私にではない誰かへ

会話のキャッチボールができているのか?と思うことが稀にある?稀にあるが、相手はたいてい同じ人が多い。たぶん、生活軸や見えている景色、育ってきた環境などなど重なる部分が少ないのかなと思う。

アラカンになってから、相手の言うことを受け取らない技を身につけた。聞くことはもちろん聞くが、自分の中には入れない。なので噛み合わないような気もする。

相手の言い分がある以上、私にも言い分はある。

今日も、『それ捨てないで。』といきなり言われたが、私は捨てるとなんて言ってない。それを置く位置を変えたいので、どうしたらいいのか他の人に聞いていた瞬間だった。どこから捨てるという考えが出てきたのか…謎すぎる。なので、捨てないで発言を私はスルーした。聞き返したりしないし、ただスルー。風がすーっと通り過ぎるように。

ものごとが今あるのには、何らかの意味があって、私はそれを知っていても知らなくてもよくて、プライベートでないなら、それをそのままにしておくということができないと、自分で自分をツラくするような気がしている。公私混同はなるべく避けたい。

ただ、私の立ち位置であって、よそ様はよそ様のやり方があるので、それはご自由にですもの。あなたの行く末に私は口出しをしないので、あなたも私の行く末に口出しを控えてもらえないか…と思う人は一定数いるだろうな、たぶん。

私はだれと会話したいのだろう…

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