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製造業におけるブランディングの成功事例を用いたセミナーを開催しました!本記事でプロセスやノウハウも“一部”公開!

皆様いかがお過ごしでしょうか。こんにちは!
ブランディングテクノロジー広報です。

2019年12月14日(土)に広島にて「成長している中小企業が実践しているブランディングセミナー」を開催いたしました。
当日は、ブランディングを実践していきたいと考える11社、14名の方にご参加頂きました!

初の広島開催にも関わらず、多くの企業様に参加頂き、「ブランディング」への注目度の高さを感じました。

今回のセミナーの内容としては、以下になります。

1.ブランディングとは
2.ブランディング実施の流れ
3.ブランディング体験談(お客様対談)

対談させて頂いたお客様概要(制電社様)

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※ブランディング実施後のブランドロゴや公式サイトなど

社 名:株式会社制電社
所在地:広島県福山市
業 種:製造業
設 立:1981年
代 表:時實 豊様(対談させて頂きました)

中でも重要な点をピックアップし、本コンテンツをお読みの皆様にも気づきがあるようまとめています!是非、最後までお付き合いください。

それでは、早速参ります。


1.ブランディングとは

最初に、企業ブランディングにおける「ブランド」とは何なのか。
どう「ブランディング」を実践していくのかを、具体例を用いてお話しています。

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企業におけるブランドとは何なのか。私たちの場合は「らしさ」と定義しています。らしさには、対内的要素、対外的要素が含まれ、下記スライドには一例を記載しています。

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この「らしさ」を明確にし、各ステークホルダーとの間にブランドを浸透、蓄積させていく活動をブランディングと捉えています。

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座学だけでなく参加型のワークを通じて、ブランディングをより自分事化していきます。普段の生活や購買行動を見直しながら、ブランディングの効果や見るべき視点を理解して頂きました!

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普段の自分に当てはめることで、皆さん「なるほど…!」といった表情を見せてくれました。

理解度が上がった所で、自社ブランディングの事例をご紹介しました。ブランドを明確にし、様々なステークホルダーへの発信を実例通してお伝えしています。

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※ブランディングテクノロジー社(私たち)の事例をご紹介

ブランディングとなると、やるべきことはたくさんありますが、まず何をやるべきなのか、状況によっても変わります。これからブランディングに取り組まれる方に推奨しているのは、まず自社のブランドを整理し、明確にした上で各オウンドメディアへの反映を行う事です。
※社内外へ発信をする前に、まず土台をつくるイメージになります。


2.ブランディング実施の流れ

次に、実際にブランディングを実施する際の流れをお話しました。
今回は一手段として、オウンドメディアの中から公式サイトやパンフレットへのブランド反映、発信を例にとり、具体的な流れを紹介しています。

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ブランディングのプロジェクトを進めるに辺り、重要になるのが「プロジェクト設計」のフェーズになります。

ブランディングというテーマは非常に曖昧で、解釈や目的、期待する効果なども人によって違うためです。より具体化した上で、共通認識をとりプロジェクトを進めていくことが重要です。

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ヒアリングに時間をかけ、しっかりとお客様のブランドを捉えていく。そのために明確にすべき事項などを解説しています。

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オウンドメディアへの反映だけなく、発信していく際の設計面も、細かく伝えていき具体イメージを持ってもらいます。

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3.ブランディング体験談(お客様対談)

最後に、実際にブランディングを行ったお客様と、私たちとの対談を行いました。当時感じていたことや、実施後の効果など、かなり細かく話して頂きました!

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対談者
時實様(制電社・代表)※写真左
池田様(制電社・業務部 部長)※写真中央
吉田(当社・コンサルタント)※写真右

今回は、対談の中でも印象的だった点を紹介させて頂きます。


Q 当社と出会う前にどのような課題を持っていましたか?

(時實様)IT化やグローバルでの見え方、業務領域の拡大による社名イメージとの不一致から、社名変更の必要性を感じていました。

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Q 何故、制電社様にブランディングが必要だと思いましたか?

(吉田)3点あります。
1点目は、社名変更の必要性と、それに伴うリブランディングが必要と感じた点です。
2点目が、10年後、社長がいない状態で会社をまわしたいとお聞きし、働いている人のマインドを変える必要があると感じました。そういった組織の課題解決にもつながると感じた点です。
3点目は、営業現場で会社をあまりアピールできていないことをお聞きし、営業面でもブランディングによる課題解決が必要だと思いました。


Q 当社にブランディングをお願いしたいと思った経緯は何か

(時實様)提案を受けた一番最初の時に、録音していいですかって言って持ってきたんですよ。それがどういう結果になるのかと思っていたら、2回目にやっぱり何回も何回もそれを聞いて、僕が言っていることを表現してくれたプレゼン資料が来ました。

本当に2回目に持ってきた資料がこういうふうに言えば、僕の持っている事が伝わるんだなっていう、勉強になるような内容だったので、この勢いでホームページサイトとかですね。名刺とかカタログを作ってもらえると、どういうものができるのかと。そういうのも楽しみな感じで始めさせいただいたという感じです。

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Q 実際にプロジェクトを開始し、そのプロセスで感じたことは何ですか?

(池田様)こちらがイメージを、私がすごく長くしゃべるほうではなく、単語単語で伝えていっていたのですが、そういうのをすべて読み取ってくれました。何度も調整し本当に私のイメージに合うのをチャレンジして出してきてくれたのがすごく助かりました。

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Q ブランディング実施後の効果は出ていますか?

(時實様)会社に訪問される取引先の方々から、シンプルに非常に評価が高いです。中には「僕が今まで広島で見た中で一番いいんじゃないか」と言ってくださる方もいました。

実際結果としてですね、三菱重工の三原製作所の取締役レベルの方が何度も会社にお越しになられたり、今まで無かったことが起きています。継続的に会社を訪れて頂く呼び水になっているんじゃないかなというふうに思います。

更に従業員が工場を綺麗にしたり、いろんなところが本当に変わってきています。最近ではホームページと50周年記念もあって、色々作ってもらったんです。池田が全部やってくれるんですけれど、非常に外部から好評ですね。


Q 改めて中小企業にブランディングは必要だと思いますか?

(時實様)会社として良いときもあれば、悪いときもあります。そういった波を越えていくためには必要だと思います。
営業活動の一環としても、ブランドをサイトから発信していくことや、アウターブランディングは絶対にいると思いますね。
採用活動の中でも、来る人みんな携帯から見ますし重要だと思います。

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対談後にも、参加者の方からたくさんの質問を頂きました。制作プロセスや、ブランディングを実施する際のポイントなど、かなり実務寄りな話も出ていました。

終盤から会場全体が熱を帯び、盛況のうちに終了しました!

参加して頂いた皆様、登壇して頂いた、制電社の時實様、池田様。
土曜開催にも関わらず、本当にありがとうございました!


4.ブランディング・ギャラリー

制電社様のブランディングで作成されたものを一部ご紹介します。

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※企業のブランドメッセージを定め、ブランドロゴを刷新しました。

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※公式サイトも刷新し、企業のらしさ(ブランド)が伝わる内容に。

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※会社パンフレットでは、大切にしている考え方を丁寧に解説。

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※記念したノベルティも作られました。企業を好きになる様々な仕掛けがされています。

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※各ステーショナリーから看板など様々なタッチポイントに展開。

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※名刺はシンプルなデザインで、紙の風合いを感じるものに。

5.最後に

今後も、様々な場所でブランディングの実践セミナーを開催していきますので、ご興味のある方は是非次回以降の参加をお待ちしております。

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製造業、及び中小企業様向けのブランディング相談も随時承っております!
コンサルタントへのご相談は以下のフォームよりお願いします!

それではまた、次回のnoteでお会いしましょう!
ブランディングテクノロジー、広報の松井でした。



ありがとうございます!励みになります!
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ブランディングテクノロジー株式会社の公式noteです。インターネット上にあるブランディング/マーケティング領域のキュレーションやケーススタディを中心に、実践に活きる情報を発信していきます。公式サイト→https://www.branding-t.co.jp/
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