見出し画像

Swift -TableViewとstoryboard.instantiateViewController()で値渡しの内容をDBで参照してみた④-

はじめに

前回の記事:Swift -TableViewとstoryboard.instantiateViewController()で値渡しの内容をDBで参照してみた③- 
今回はDBを使用してTextFieldで入力した内容を参照する方法について纏めた記事になります。

使用環境

● OS:macOS Big Sur 11.3.1
● Xcode:12.5
● Swift:5.4 
● DB Browser for SQLite:3.12.1

シュミレータのローカル先を特定させDBを参照する

submitボタンのスコープ内に下記のコードを実装してください。

print(fileURL)

これを実装することでシュミレータのローカル先のパスを取得できます。

スクリーンショット 2021-06-06 14.58.36

ターミナルでパスを読み込みDBがあるか確認

下記の順にコマンドを使います。

$ cd
$ ls

スクリーンショット 2021-06-06 15.06.50

Finderでシュミレータのローカルに行き、DBを開く

⌘ + shift + G で「フォルダの場所を入力:」が表示するので、ここに取得したパスを入力。

スクリーンショット 2021-06-06 15.13.57

データが更新されているか確認

スクリーンショット 2021-06-06 15.25.23

更新されているか確認している様子⇩

おわりに

今回でSwift -TableViewとstoryboard.instantiateViewController()で値渡しの内容をDBで参照してみた-は一旦、終わりになります。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
これからもプログラミングと記事を書くのを頑張りますので、宜しくお願いします。

参考文献

EasytoSwiftさんの投稿動画を参考にさせて頂きました。
大変勉強になりました。

【Swift】画面遷移と値受け渡しの方法まとめ

● 【iOS Simulator】SQLiteの保存場所の確認方法をわかりやすく解説

【Swift】CocoaPods導入手順

CocoaPods公式サイト

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?