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M1グランプリに出場した「ペコパさん」が女性から大絶賛されるワケ

今日お伝えしたいことは、「M1グランプリ」に出ていた「ペコパさん」になぜ女性にあれほどの支持をされてるのか?という話をします。

なぜペコパさんが女性ウケするかと言うと、女性に対して「どう言う風に会話していくと良いか」って言うのを絡めて話しているからです。ペコパさんの強みは肯定すること。女性も話を肯定させれたい生き物ということです。
ペコパさんの良いところは肯定ツッコミです。誰も「不幸」にならないようなネタである。

女性も話を肯定されたい生き物と言うことです。何か1つ、自分の口癖を変えてみる。「いや」、「でも」、「だって」、「どうせ」と言う言葉は禁止ワードで使わない方が良いと言っています。

コミュニケーションは「キャッチボール」だとよく言われます。では「キャッチボール」で何が必要かというと「ミット」と「ボール」だけあれば「キャッチボール」はできます。

それなのに、バット持ってる人が多くないですか?

何かにつけてバットを持ちたがる。「いや」、「でもさ」、「だって」、そうやってバットを持つと会話のキャッチボールにならない。敵チームになってしまう。

案外、「いや」、「でも」、「だって」、「どうせ」と言わないと決めるだけで、一気に人間関係を構築する事が出来るんですよね。他にも、「なるほど」、「たしかに」、「そうですね」、と言っておけば全て丸く収まると思っていて、どんなことがあっても、「なるほど」、「確かに」、「そうですね」とボールをミットに入れる行為がとっても大事です。

ただ、違う意見もあるので、「なるほどそういう考え方もあるだ」、「こうゆうボール投げてくるんだ」と理解して、「ちなみに僕はこんな考えを持ってます」というボールの投げ返し方をする。ミットで受け止めてあげるのが大事だと思います。

僕がホリエモンチャンネルに出させてもらった時も、堀江さんのキャラなので好き放題言われるわけですよ。

僕らも男を磨く恋活婚活、BRIGHT FOR MEN(ブライトフォーメン)を紹介したいと言うのがあったので、それに準じた話をしたいわけですが、全く違う流れで来るわけですね。そうゆう時に「なるほど」、「たしかに」、「そうですね」を巧みに使って、さらっと自分の意見を挟むことを意識してました。

あともう一つ大事なのは、笑ってしまうことも一つの方法ですね。
「いやいや違うだろ」と言うことも一回笑ってしまって笑顔でクッションすることを意識してます。特に苦手な上司とかが、唐突なことを言ってきたときとかあると思うんです。

そこで「なんだよ」と思うこともちょっと笑って、スマイルミットで「ポヨン」と受け止めてみると意外に中和されて、次のこっちの提案をさらっと伝えられるという方法もありますよね。

まだペコパさんみてない人は是非見てもらって、ペコパさんのすごい所は肯定すること、自分の責任だと認識することだと思います。
「自責」にすることもモテるポイントだと思います。

僕も経営8年目ですけど、経営者にとって自責は大事な経営マインドで、すべては自分の責任というマインドだったりします。例えば、部下のミスは自分のミスだし、雨天中止のイベントをやっても自分の責任だくらいに捉えるのが経営者マインド。

「ペコパさん」のネタを見ると肯定して自責する全く否定しない

だから、女性の意見も「なるほどね」、「確かにね」、「そうだよね」と「ハッハっ」と笑いながら一回優しくミットで受け止めてあげる。
その行為はとても大事なことです。僕も女性とのデート中はそればかり意識してます。
                                   「なるほどね」、「そうだよね」と肯定しつつ、女性も意見を聞きたい時があります。その時に僕が気をつけてるアドバイスの仕方は、アドバイスを求められたときだけ「僕はこう思うけどな」と伝えてあげることにしています。

昔は「ああだ、こうだと」アドバイスばっかりだったんですけど、「やっぱり違うな」と、ここ数年感じて、やっています。ぜひ「ペコパさん」を参考にしながら、基本女性には肯定すること「いや」、「でも」、「だって」、「どうせ」は禁句。

「なるほど確かにそうですね!ハハハ!」で、受け入れることを意識するとコミュニケーションはグッと上手くいくと思います。
ぜひやってみてください。

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