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意識の向ける方向

コロナウイルスにより私達は、不要不急の自粛を強いられていて この先どうなるかもわからず将来の不安ばかりつのりストレスがMAXになりコンビニに行けばお釣りを、手渡しでもらうだけで店員と喧嘩したり
トイレットペーパーがなくなると思えば大量に購入し納豆が免疫にいいと思えば、買い占めをする大量購買行動 私生活でもドアノブを触ることも神経質になり 家に帰れば今まですれ違いが多かった夫婦の人たちも顔を合わせる機会が多くなり、些細なことで喧嘩したりする。

これらは人間として仕方がない行動です。先の見えない時代 神経質になるのも当然の行動です。コロナウイルスを意識しなければ自分も感染してしまうしコロナで仕事が休みだから 家で羽を伸ばしたくても将来の不安が付きまといイライラやストレスがつのります。

周りは今自分のやるべきことをやればいいと言うが何をやっていいかわからない人も多いのではないでしょうか? 「何もしないのが一番」と言いますが、人間何もしなければ不安しか考えられず精神的に崩壊します。だからといって外に出て行動して何かをするのではありません。今こそ考え方を変え意識の向ける方向を変えるのです。ドアノブやお釣りで感染が気になるなら手袋をすればいいし ドラックストアーやスーパーの行列に並び大量購買するなら その行列に並んだほうが感染リスクが高まる事に気づかないといけない
夫婦間でイライラして喧嘩すれば逆にストレスが溜まりさらにイライラがつのります。自粛していつもより相手の悪い部分が気になるからイライラしてしまうのです。 今一緒にいる時間が多いので一緒に話し会える時間が多いから、お互いで協力し将来生きる術を家族で考えなくてはいけない。

考える時間

今「何もしない」時間で世界中が今自粛している中 本当に何もしなくてはいずれ 平常心や自制心を失い感染以外の行動をしてしまい結果的に破滅してしまう。 今何もせずただコロナの終息を待っていても次のコロナの第2波が訪れる。米疾病対策センター(CDC)のロバート・レッドフィールド所長は2020年4月21日、米ワシントン・ポスト紙のインタビューで、新型コロナウイルスの感染拡大が次の冬に起きた場合に、「医療機関の能力からみて、本当に厳しい状態になる」と警告しています。
外に出て行動しないで家でおとなしくしていても、私たち人間は、考える脳を持っています。家にいても考えることが出来る。不安や恐怖があるのは今までの生活がなくなるのが怖いからです。当たり前です。しかし、今時代は変化しようとしています。 仕事のありかたは、テレワークやリモートワークに切り替えなくてはいけないし、自宅でなんでも出来る時代にしなければいけない、そして、こんな時だからこそ 平常心で先見の目を持ちやるべき事は、みなさんでアイデアを出し家の中で快適に過ごす方法を考えなくてはいけない。

そして、今自分を見つめ直す時間でもあります。

以前書いた記事ですが、この記事の回答を考えて見てください。

この回答こそが、みなさんが生きるためのキーワードです。



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