見出し画像

虚構と現実

今見えているのが本当に現実なのでしょうか?

今ふれていいるものは、本当にこの世の中に存在するものなのか?

もし私が見ている。古びた錆だらけのコンテナはあと数十年もすれば

なくなってしまう。なくなった後そこにコンテナが存在していた事実は

私とそれを見た人間の記憶にしか残らない。

そして、このコンテナを見た全ての人がいなくなれば、そこにあった

事実する存在しなくなる。

画像1

現実は事実であり、時代とともに全てがなくなり虚構に変わる。

海の前に立つ私も、時が経てばいなくなる。そして、時代とともに

忘れられ私自身がいた事実は、全て虚構に変わる。

生きることは、自分自身が虚構になる前に自分を残すこと

そして伝えること

画像2

野良猫ちゃんに出会っていなければ、私の記憶に猫ちゃんは存在しない

誰も野良猫ちゃんを見つけなければ、野良猫ちゃんは、

誰の記憶にも残らないで、野良猫ちゃんは虚構に変わる。

私は全ての出来事を、見で見て触れて聞いてそれを自分の記憶に納め

虚構になる現実を、一つ一つ実感し自分のとって意味に変え

私にとって、人間の生きる意味の答えを導き出す。

それが私にとっての虚構と現実

みなさんのためになるような記事作作りに励みますので。サポートよろしくお願いいたします。サポート資金はbrain hackのクリエイター活動資金のため使わせていただきます。