見出し画像

暑い時は脱いだらいいと言うことがわかった。

アロハ。大人の発達障害への応援と理解を世界の人に、発信します。そして新しいライフスタイルを、みんなと共に考えてみよう。

ハワイ在住中にアスペルガーと診断された、発達障害、発達中のカイルアお天です。

涼しいはずのオレゴン海岸沿いのチーズの街、ティラモック。

それでも時々暑くなります。暑いと体が痛くなります。ちょっと前までそれに気づきませんでした。
どうしてこんなに体が痛いんだろうと、悩みに悩んできました。 
でも、オレゴンとハワイを行ったり来たりしている間に、暑いところにいると体が痛いことに気づきました。
そして、今日は、久しぶりにご機嫌で運動をしようかなと思って始めたところ、暑いことに気づきました。

だからと言って、何をしたらいいのかわからず、扇風機をかけましたが、やっぱり息苦しい。
どうしよう。
いつものパニックか?
ちょっと待てよと考えたら、冬の間に買ったスパッツを履いていました。
だから、と言って、何を着たらいいのかわからず、とりあえずパンツ1丁になってしまいました。
今のところ、短パンは持ってないので、購入するまでは、このままパンツ1丁で、と言ってもTシャツを着てますが、家の中をウロウロすると言う手があったと言うことに気づいて、快適な感じです。

子供の頃から、母親によく、「寒かったら、寒いように服を着なさい。」
とか
「足が氷みたいになってるのに、どうして靴下を履かないの?」とかいろいろ言われていました。が、何のことかよくわかっていませんでした。

どうも私は身体感覚というか、暑いと寒いの感覚が、敏感すぎるのか鈍感すぎるのかよくわかりませんが、行動と感覚が一致していないということがわかりました。

注意していないと、汗をかいてても水を飲まないし、お腹空いてるのにご飯食べてなかったり。
メンタルがちゃんとしていないと、一気に何もかも自分の体だとコミニケーションが取れなくなることがわかりました。

しかも、これまで長年、1年中、夏服で生活してきたハワイでの生活が身に付いていたので、温度調節と言うことなんて考えたこともなかったし。

ところが、こちらオレゴン海岸沿いの町、ティラモックの気候は急に寒くなったり、暑くなったりするので、昨日まで裏起毛のスウェットパンツを買いに行ったと思ったら、今日は短パンが必要だと思うし。

足が冷たいから、ウールの靴下をオーダーしたら、裸足の方が気持ちいい位あったかくなったし。
とにかく、温度調節が苦手な私には、常に自分の体がどういう状態なのかを、チェックしながら服を着替えたりしまったりするのはほんとに、😵新しい修行になりました。

子供の頃から一人っ子で、家中好きなだけ、散らかして来た私。
小さなおうちで、夫と猫2匹、そこへポータブルピアノまであります。
たくさんのお洋服の準備をするために、なおかつ機能的に暮らせるように、しっかり断捨離しましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?