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ポイ捨てをなくす方法 

ポイ捨て:道端に少量のゴミを置いていく行為のこと。

歩道を歩いているとタバコの吸い殻や空容器、ペットボトルや缶、コンビニに買ったおにぎりの袋などをよく見かけます。

なぜポイ捨てするのでしょうか?
理由はその人それぞれなのですが、ポイ捨てする人の共通点には、部屋などが汚いことが該当すると思います。

常習的ではなくたまたま落ちてしまったことに気づかない場合もありますが、ポイ捨てする人にはあまり綺麗なイメージがありません。(言葉遣いや仕草など)

そもそも部屋が綺麗な人は、綺麗でいることのメリットを十分人理解しているのでむしろポイ捨てされたゴミを拾って捨てる側にいると思います。

部屋というのは、1日の始まりと終わりを過ごす場所であり、気持ちの切り替えができる場所です。
それにより、例えば悪いことが起きても部屋に帰れば気分転換ができるので、翌日に引きずらずに過ごすことが可能です。
その結果、パフォーマンスが高くなるのです。
仕事のスピードやクオリティが良くなるのです。

一方で部屋が汚いと気分転換ができないのでネガティブなことをずっと引きずってしまいます。

そして、そのままの気持ちでまた仕事を行うのでまた不満を抱えるという負の連鎖になってしまう可能性があるのです。

つまり、部屋を片付ければポイ捨ても無くなるし気分も良く過ごせると言っても過言ではありません。

それと、ポイ捨てをなくすには一人ひとりのポイ捨てについての考え方を改めることが大切です。

ポイ捨ては良くないということを伝えて、ゴミ拾いをしている人を称賛する。

人間は罰を受けるのは嫌なことですが、罰だけでは治らないと思っています。

そこで、ゴミ拾いなどをしている人を称賛する文化を作れば、褒められることで自分は周りから大切に思われている存在証明にもなりますし、ポイ捨ては恥ずかしいことだということを理解することができます。

ポイ捨ては一人ひとりがポイ捨てをしなければゴミなんて出ないのです。

そういう環境を作ってみたいモノです。

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