渋野日向子「育ててくれたソフトボールに感謝」…の記事
この年末年始に久々に実家に帰省した方も多いのではないだろうか。
ということで今年初めての投稿は私の地元に関する話題で。
皆さん、岡山出身のスポーツ選手で誰を思い浮かべますか？
体操の森末慎二…闘将星野仙一…浪速のジョー辰吉丈一郎… うーむ古いな、、フィギュアスケート高橋大輔…
私の中での現在のスポーツ界における岡山の星といえばプロゴルファー渋野日向子選手。
2019年の全英女子オープンで優勝するまで渋野選手のことすら知らなかったが、渋野選手が同郷で且つ小学生の頃にソフトボールをしていたという私との共通点より勝手に親近感を抱き、以降陰ながら応援している。
そんな渋野選手が昨年末に地元岡山でソフトボール大会を開催したとのこと。
恩返ししたいという気持ち
恩返しといっても恩返しをする相手、恩返しのやり方は様々であるし、したい気持ちがあっても実際にするのは簡単なことではない。
自分のこと家族のこと目の前のことに精一杯で周りのことまで考える余裕はなかなかない。
渋野選手も全英女子オープン優勝により一躍有名となって以降プレッシャーを感じながら、調子を落とした時には批判を受けながら、自分のことで精一杯だっただろう。
それでも自分を育ててくれた地元への恩返し、自分を育ててくれた競技への恩返しを考えていたとのこと。
それを"ソフトボール大会開催"という形で実現できるのも渋野選手だからこそかもしれないが、24歳にしてその思いを実現させる行動力には素晴らしいとしか言いようがないし、何よりも恩返ししたいという強い気持ちが周囲のサポートを得られ実現に繋がったのだと思う。
では私自身に置き換えた時に、渋野選手と同じことは出来ないにしてもやれることは何か…
常に感謝の気持ちを忘れずに
感謝の気持ちを持っておくこと。
今の自分があるのも親や家族、周囲の方々のサポートや協力のおかげ。
決して特別なことではないかもしれないが周囲への感謝の気持ちを忘れずに新たな一年を過ごしていきたいと思う。
皆さんにとって良い一年となりますように！！
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