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坊主頭でない出場校に注目を〜夏の甲子園2023

2023年夏の全国高校野球選手権大会の予選が終了し全出場校が決定しましたね。

今年の予選から?導入された延長10回からのタイブレーク制(ノーアウト1.2塁から開始)によって間違いなく野球が変わりましたね。

今後各校がタイブレーク用に作戦を練ることになると思いますが、先攻か後攻か、打順が何番から始まるか、表の攻撃で何点入ったかによって心理面戦術面含めガラッと変わるので今後も番狂わせが起きるような気がします。

注目校は"坊主頭でない"高校


さて、今年の夏の甲子園、皆さんはどの高校に注目ですか?? 2連覇を狙う仙台育英でしょうか?初出場校でしょうか?地元の高校でしょうか?

私は坊主頭でない高校です!
帽子を脱いだ時に風になびく髪、結構カッコイイですよ。坊主頭と違い1人1人個性ありますから。

① 浜松開誠館高校(静岡)

髪型だけでなくユニフォームにも注目です。
ユニフォーム規制がある中でもこのような配色で個性を出す高校が増えて欲しいものです。 

② 土浦日大高校(茨城)

坊主禁止というより髪型自由のようですが、校歌を歌う姿を見る限り坊主は少なかったです。

③ 立命館宇治高校(京都)

決勝の相手校が全員坊主を超えたスキンヘッドだったので一層長めの髪が目立ってました。

④ 慶応義塾高校(神奈川)

ひと昔から坊主ではないだけにどの選手も一際オシャレに見えますね。

⑤ 花巻東高校(岩手)

エンゼルス大谷選手が甲子園に出場した時にはまだ坊主でしたが2019年より廃止しているようです。

いまだに野球部なのに長髪はけしからんチャラチャラしてる、といった昔ながらの風潮やそんな学校に負けられん、と変な闘志を燃やす高校もいまだにあるらしいですが、長髪をなびかせながらツーブロックなどのオシャレな髪で勝ち進み、強い弱いは決して髪型ではないよ、というのをぜひ世間に示してほしいと思います。


それよりも酷暑が予想される夏の甲子園。
選手や観客、関係者が倒れやしないか、事故が起きやしないか…
そっちの方が1番心配です…

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