ライターとして本格的に活動します
最初に
マーガレット安井は今までライターと並行して、介護施設の管理者をやっていました。ですが、本日5月31日を持って管理者を退任し、ライター業に専念することとなりました。
経緯の説明
そもそもな話、４年くらい前から「本格的にライター活動をしたいな……でも、外部媒体で活動歴もないのに活動するのはかなり怖い」という想いから、なかなか一歩を踏み出せずにいました。それで２足の草鞋でライターと並行して、介護の仕事を続けていきました。
それでなんだかんだ働いていったら「管理者になりませんか？」という話が来て。「まあ、なんとかなるだろう」と思って引き受けたところ、これが本当に激務で。ライターとしての活動時間がなかなか取れず、正直「介護か？」「ライターか？」の２択を常に迫られているような状態でした。
さらに仕事が変わったことで、精神的な不調（具体的には中途覚醒、宙に浮いたような感じ、常に不安が付きまとう、仕事の区切りが付けられない、など）や円形脱毛症などがあり、心療内科に通うこととなりました。
それで休みの日にベットの上でぼーーっとしていた時に「なんか、人生このままで終わるのもったいないな……」「ライター捨てたくないよな……」そんなことを思っていました。ちょうどそのタイミングで、ANTENNAの編集長である岡安さんから「ANTENNAで本格的にライターやりませんか？」とお声かけをいただいた。
「もちろん、やらせてください」
僕はそう答えた。
それ以降、会社と話し合いを行い
結果、僕は６月よりライター業に専念することとなりました。
とは言え、ANTENNA以外の活動はほぼ空白なので
自分から色々お声かけをして、仕事を創っていこうと思います。
ここから重要
もちろん他媒体での仕事もお待ちしております。
範囲としている音楽ジャンルは邦楽インディーズ（特に関西が強い）
レビュー、ライナーノート、ライブレポート、インタビュー、だけでなく例えばプロフィール作成、プレス作成なんかもやりますので、気軽にお声かけください。
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最後に
やりたいことをやっている時の方が自分らしい。
ならば悔いなくやり続ける道を選んだ方が
僕は僕として生きていける。
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