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岸田文雄は東電福島第1原発事故現場から発生している汚染水(処理水)問題への対処で失政を犯しつつあるが,当人にはその自覚がない

 ※-1 原発に無知な日本の首相

 頭中が完全にカラッポの「世襲3代目の政治屋」岸田文雄が取り組んだ,東電福島第1原発事故から発生している「処理水という名の汚染水問題」後始末を,太平洋に流しこんでごまかすエセ政治がまかり通るのか?

 政治家としては典型的な「世襲3代目の政治屋」の1人であり,政治家のもつべき実力・能力は,どうみても不十分かつ不適格さがめだってしかたのない岸田文雄は,東電福島第1原発事故現場において発生しつづける汚染水の問題は,

 21世紀これからの全期を通観する立場からすれば,いったいどうしたらよりマシな解決策が講じうるかという重大な課題に対面している状況に置かれているが,実際に対処しているやり方は,きわめてデタラメでずさん,いいかげんな対策に終始していた。

 この人・岸田文雄は,経済産業省:国家官僚,広義には原子力村のいいなりにしか対応ができていなかった。いわば,彼らに教えられたままにしか発言ができていなかった。単に,そのオウム返しになるだけの返答がまたもや,福島県漁業関係者に対して繰り出された。

 当人としてはあの顔をして大真面目になのだが,しかし,完全に木で鼻をくくったような発言:回答しかできない基本姿勢に跼蹐する「岸田文雄的な事実としての制約・限界」は,「3・11」直後に発生した東電福島第1原発事故の人工的な災害である「放射性物質汚染問題」に「取り組んでいる」つもりであっても,その実は自分の考えなどなにもなく,脳細胞のなかで今回の問題に応じうるまっとうな該当部分は皆無であった。いいかえると空洞状態。

 汚染水・処理水問題のみならず,いままでこの首相が示してきた態度・対応は,まるでなんの足しにもなりえない動作に終始していた。
 

 ※-2 『東京新聞』の報道

 すでに『東京新聞』(原発問題にはきびしい論調で報道している新聞社)は,2023年8月21日,つぎのような記事を掲載していた。

風評被害が第1の問題ではないはずである

  要は岸田文雄は,「海洋放出をめぐっては,政府と東電が2015年,福島県漁業協同組合連合会と『関係者の理解なしには(処理水の)いかなる処分もしない』とする約束を交わしている」にもかかわらず,これを岸田文雄流に一蹴すべく「ことを進めている」最中なのである。

 つぎの『東京新聞』の記事も紹介しておく。

おそらく当人は性急などとは少しも感じていない
いうことやることがコロコロ変転するのは
この首相の行動特性であり誠実さの全面的な欠如を表わす

 この記事は「岸田首相が急変〔8月〕17日『決まってない』⇒ 18日『最終段階』」などと,一晩で発言内容が豹変したというか,180度転換させていたと教えている。

 もっとも,この人が首相になってから自分が唱えてきた標語は,すぐに正反対の内容を意味するそれに変換(逆さま的に急転)させる〈クセ〉があって,この人が首相としていうことのほとんどが,もともとあてにならないというか,信用するななどという以前に,話半分にどころかまったく信用などできない言動が圧倒的に大部分を占めていた。

 さて,東京電力福島第1原発の処理水海洋放出をめぐり,岸田文雄を首相とする政府側と,全国漁業協同組合連合会(全漁連,坂本雅信会長),そしてとくに地元の福島県漁業協同組合連合会などとのこれまでの対話・交渉は,いってみれば,岸田文雄がすでに認めていたという「汚染水(処理水)の排出(放出)」が実施されるならば,双方間の信頼関係など最初から,もともと砂上の楼閣であった点が再確認される。

 ところで,処理水といったところで,これにはトリチウム以外のもちろん有害である放射性物質(核種)が何種類もまだ含まれているわけで,これをとにかく「薄めて捨てる」という発想であった。その総量がどのくらいになるのかどうかといった関連する問題は,ひとまず放置されている。

 その汚染水の処理方法については,太平洋に流しこむ方法以外にも代替案がいくつかないわけではないのに,ともかくその放出(排出)を決めたという岸田文雄の決定は,将来に向けて重大な禍根を残すことも決定づけた。

 その点は,中国が日本に抗議をしているとかいない,とかいった問題以前の問題として存在するものであった。

 本日(2023年8月22日)の『毎日新聞』朝刊1面(左上)に掲載された冒頭記事はつぎのように報じていた。

処理水(汚染水)に関する「科学的な安全性への理解はふかまってきて」
というのは,根拠のない空虚な発言

 この記事は,政府側と全漁連とが完全に対立したまま,しかも岸田文雄が漁民側の立場を完全に無視した方向で,「処理水(汚染水)」の排出(放出)を強行することを決めた事実を報道している。

 補注)なお別紙,『日本経済新聞』の本日(2023年8月22日)朝刊1面の記事は,「原発処理水,24日以降に放出 首相,全漁連に『国が全責任』」といった見出しで報じていた。

 岸田文雄は,「記者団に処理水の放出は原発の着実な廃炉に必要だとの認識を訴えた」というが,そもそもこの「原発の着実な廃炉に必要だとの認識」じたいが,実は意味不明である。

 廃炉のためであれば汚染水(処理水)の太平洋への排出(放出)が有意義であるかのように語っているが,これは「卵がさきがにわとりがさきか」の話題にそっくりな,矛盾にもなりえない,それもトンチンカンな説明にすらもなりえない説明であった。

 だいたい東電福島第1原発事故現場の廃炉工程そのものが,いまだに具体的な日程が組まれていない。デブリの取り出しが,つまりいつから始められるか,ないしはその取り出しじたいが,もしかしたら不可能事になる可能性さえも否定できない「現場の状況」をしってかしらぬか,ひどく「現場の状態」を舐めきった,換言すると根拠のない「展望」を,一方的にむなしく「騙っていた」。

 そうしたキシダメノミクス流の強引なやり方は,いまもなお,全漁連側の基本的には猛烈な反対(拒否)を受けている点に変わりはないにもかかわらず,首相としての采配とは思えないような「トンデモな独断・専制の決定」が下されていた。

 とくに問題となるのは,いわゆる「風評被害」という論点が双方において「当然に存在する問題である」かのように,「処理水(汚染水)の重大問題」として認識されている様子は,相当に異様である。

 トリチウム以外の放射性核種が処理しきれずに太平洋に流しこまれる点も問題である。だが,それ以前に,処理水(汚染水)の問題全般に関してこの風評被害といった,いわば「問題の本質そのもの」に比較するとしたら「第2義・福次」的である「問題の意味:随伴性」にずいぶんこだわった議論になっていた。                           

 格別に肥大させたかっこうで前面に押し出しつつ,それがいかにもとても重要である要因だという具合に位置づけた議論は,すなわち,論点はずしを意味した。なぜか? もっとも基本的な問題はなんであったかといえば,「風評以前・以外の問題領域」にあったはずだからである。

トリチウムじたいの危険性をあたかも「問題の圏内から放逐しえた」かのように前提したうえで試みたこの種の議論は,のっけから非科学的・非合理的な「問題のあつかい」になっていた。本質・根本に潜んでいるトリチウムという核種が抱えている「人間生命」への重大な危険性に,前段の記事は故意に触れていない点で,不勉強でなければ不誠実をあらわにしている。

 それこそ,お話にもならないような「処理水(汚染水)の海洋放出」(つまり「太平洋への放出」という単なる排水作業)」は,科学的な思考とはもはや無縁の作業になっていた。

 風評被害という論点に関する『理解の方法』を大真面目に詮議してみたあと,後段に,本ブログ内で筆者がこれまでとりあげてきた東電福島第1原発事故の汚染水問題について記述した5編を紹介することになる。

 そのいずれも長文の記述であるが,処理水の本性が汚染水であり,またトリチウム以外の放射性核種が完全に除去されないまま,太平洋に捨てるという環境破壊そのものを意味する「国家的な行為」は,中国がうるさく抗議するとかしないとかいわれる以前に,もとより問題があり過ぎた。

 その意味でも岸田文雄は,首相として,東電福島第1原発事故の「その後もいままで延々と発生しつづけている諸困難」に対する認識は,根本的にゼロ以下・未満であった。

 本ブログ筆者内で関連していた記述を後段で紹介するその前に,『原子力資料情報室』のホームページに掲載されていた,つぎのごとき関連する動向を紹介しておきたい。

     ◆ 汚染水を海に流すな! 8.18首相官邸要請行動 ◆
    =『原子力資料情報室』2023/08/06,https://cnic.jp/47544

 CNICからのお知らせイベント情報放射性廃棄物福島原発「これ以上海を汚すな! 市民会議」と「さようなら原発1000万人アクション実行委員会」から,「汚染水を海に流すな! 8.18首相官邸要請行動」の緊急の呼びかけです。
 

 政府は,福島第1原発事故により発生したタンク貯蔵汚染水を「ALPS処理水」として,この夏,海洋放出を強行しようとしています。これは,『関係者の理解なしには如何なる処分も行わない』という政府と東京電力の福島県漁連や全漁連に対する2015年の文書約束を破るもので,あってはならないことです。

 政府は,IAEA包括報告書を盾にして強行突破を図ろうとしていますが,そもそもIAEA包括報告書は,「処理水の放出は,日本政府による国家的決定であり,この報告書はその方針を推奨するものでも支持するものでもない」としています。IAEA包括報告書は,汚染水の海洋放出の科学的根拠とはならず,海洋放出を正当化できないのです。

 タンク貯蔵汚染水を30年を超えて放出する計画は,海水で薄めても放射性核種の総量は同じで,放出水に含まれるすべての放射性核種の確認もないまま,多量の放射性核種を福島の海から流せば、太平洋に広がり海洋環境が汚染されていきます

 また,被害の発生を前提にした「風評対策」は,廃炉を優先して復興を犠牲にするもので,多くの福島県民が不信感を抱いています。7月26日に,、全国知事会が新たに「国内外の理解が十分にえられている状況にあるとはいえず,新たな風評を生じさせる懸念がある」として,海洋放出ありきの姿勢に批判的な、政府への提言を議決しました。

 海洋放出ありきで理解を求める政府の硬直した「理解活動」や不都合な事実を無視して世論を誘導するコミュニケーションのあり方を,政府と東京電力は反省し,立ち止まるべきです。

 福島県漁連はじめ漁業者は反対を堅持しており,近隣諸国の反発は外交問題化しています。

 福島県漁連等との文書約束を守ることは,福島第1原発事故対策を進める政府の責任であり,このまま強引に放出を強行すれば将来に大きな禍根を残します。

 政府と東京電力に,一旦立ち止まり,理解と合意なき海洋放出をやめ、代替案の検討を行うよう強く求める,「汚染水を海に流すな! 8.18首相官邸要請行動」が実施されます。

 皆さま,この夏の海洋放出強行を止めるために,8.18首相官邸要請行動に参加しましょう。

    〇 汚染水を海に流すな! 8.18首相官邸要請行動 〇

 日時:8月18日(金)
  10:00〜10:40 汚染水を海に流すな! 8.18首相官邸前集会 
  11:00〜12:30 汚染水を海に流すな! 8.18国会内集会(参議院議員会館101会議室)- 政府と東京電力に要請書提出,国会議員の挨拶,市民団体のアピール

 問い合わせ: これ以上海を汚すな! 市民会議
   TELL:0246-44-5224                     
   E-mail:koreumikaigi@gmail.com

汚染水を海に流すな!

補注)なお汚染水・処理水問題の処理方法は海洋(太平洋)に流しこんでごまかすのではなく,ほかにより適切(マシ)な方法があることは専門家たちが明確に教えている。ここではあえて触れないでおく。
 

 ※-3 なにが「汚染水としての処理水」の問題核心なのか

 本ブログ内ではすでにトリチウム問題を議論した公表されていたので,これは末尾に一覧しておく。ここにつづく次段においては,トリチウムという放射性物質の問題性をめぐるいくつかの記述を,関連する議論として紹介しておきたい。

 さて,東電福島第1原発の事故現場から溢れ出る「汚染水」は,浄化作業を経たあとは「処理水」と呼ばれている。だが,放射性物質の汚染は完全に除去されておらず,トリチウムだけでなく,ほかの放射性核種による汚染も完全に除去できておらず,一定量残している。

 それでいて,その汚染水を処理水と称したのち,太平洋に流して処理するという原発事情は,「永遠・不滅の理不尽〈節〉」となって顕在・残存しつづけ,つまり,この国の原発事業に不可避であった基本的な矛盾を表現しつづけるに違いない。

 「『汚染水が処理水になった』ところで『処理水』が汚染されている定性的な状態」になんら変化はない。この観点からたとえば,つぎのごとき『日本経済新聞』の記事を読む必要があった。

 a)「処理水濃度,基準の40分の1に 政府,放出へ環境整備 中国,対抗措置も」『日本経済新聞』2023年7月5日朝刊,https://www.nikkei.com/article/DGKKZO72492980V00C23A7EA2000/

 この記事への批評。……「40分の1」に薄めた処理水が汚染水でなくなるというリクツが,最初から奇怪であった。薄めていけば問題がなくなるならば,そもそも「汚染水⇒処理水」の処理作業は不要であり,太平洋に向けてその「原水である汚染水」をぶちまけけておけばよく,太平洋がその変換装置(汚染水から処理水へと変えてくれる)の役目を果たしてくれる。

 b) ブログ『くろねこの短語』が,皮肉たっぷりに批評した処理水放出の「問題性」は,たとえば,2023年8月21日の記述

 「『海洋放出は先送りできない』と宣言しておいて,『懸念に寄り添い対応する』と全漁連と面会するヘタレ総理の非道」(題名)に指摘・批判されているとおりであった。
 ⇒「住所」⇒ http://kuronekonotango.cocolog-nifty.com/blog/2023/08/post-e8439d.html 

 この『くろねこの短語』は,さらにこうも述べていた。

 福島第1原発を視察したヘタレ総理が,「廃炉と福島の復興を進めていくために先送りできない課題だ」ってぬかしてくれた。でもって,東電幹部との意見交換では,「放出がおこなわれる長期間,緊張感と万全の体制を維持していくように」と指示したそうだ。

 そして今日,ヘタレ総理は汚染水の海洋放出について,全漁連(全国漁業協同組合連合会)に説明するんだとか。でも,こうした外堀を埋めていくやり方って,「関係者の理解なくしていかなる処分も行わない」という2015年の約束を踏みにじるものなんだよね。

 「地元漁業者に説明を重ね,風評や生業継続への懸念や要望を聞いている。懸念に寄り添い対応する」なんてことも口にしてるようだが,そもそも風評被害という前に,海洋放出しようとしている放射能汚染水にはどのような放射性物質がどのくらい含まれているのかといった科学的データを提示するのが先だろう。

 それをしないで,やれ海洋放出だ,やれ風評被害だっていったところで,誰も納得はしませんよ。科学的根拠をちゃんと説明せずに,IAEA(国際原子力機関)のお手盛りのお墨付きを振りかざすばかりなんだから,そりゃあ疑心暗鬼にもなろうというものだ。

 どんなに薄めたところで,全体的な放射能物質の質量は変わらないんだから,絶対に安全なんて誰にもいえやしませんて。薄い水割り飲んだって酔うのは一緒なんだから,放射能だって薄めりゃいいってもんじゃないだろう・・・なんて与太話を我が家のドラ猫にいい聞かせる月曜の朝である。(後略)

『くろねこの短語』

 c)『くろねこの短語』はこの前日,2023年8月20日の記述の題名を「『汚染水の海洋放出の時期やプロセスは決まってない」から「判断の最終段階』とは・・・」とかかげていて,岸田文雄が迷言を放った点も突いていた。
 ⇒ 住所は,http://kuronekonotango.cocolog-nifty.com/blog/2023/08/post-dac968.html

 その8月20日の本文の記述は,岸田文雄をこうこき下ろしていた。

 放射能汚染水の海洋放出についてヘタレ総理が「具体的な時期やプロセスは決まっていない」ってぬかしたと昨日のエントリーで書いたら,その舌の根も乾かぬうちに「判断の最終段階に入っている」ってのたまってくれたってね。

 朝令暮改とはいうけれど,ヘタレ総理の場合は,そもそもの発言からして行き当たりばったりで口にしてるだけなんだろうね。だから,誰もこの男の発言に真剣に耳を貸さなくなるんだが,それをいいことになんの恥じらいもなく掌返しするのがヘタレ流ってことなのだ。

 月初めには,「漁業者との信頼関係は少しずつ深まっていると認識している」とやらかして,「なにを捉えてそういっているのか,私には分からない」って福島県漁業協同組合連合会会長から反発食らったってのに,「判断の最終段階に入っている」発言の落とし前はどうつけるつもりなのかねえ。

 今日にもヘタレ総理は福島第1原発を視察するそうだが,そんなアリバイ作りをする暇があるなら,漁業関係者とお得意の車座対話でもやって「聞く力」を発揮してみやがれ。できないだろうけど。

『くろねこの短語』続

 「希釈された汚染水」が処理水であるというリクツに固有だとでもいうべき「その奇怪さ」は,科学の精神とは縁遠くて,ひたすら感性の鈍さがめだつ岸田文雄の全神経をも貫いている証左であった。

 要は,処理水という名の汚染水を「原発安全神話」と同じ要領で処理水とみなす好都合と不都合が,どだい問題であった。その区分はほとんどヘリクツ同然でもあった。

 なお,こういう記事もあった。「〈こちら特報部〉原発処理水の放出にお墨付き…IAEAは本当に『中立』か 日本は巨額の分担金,電力業界も人員派遣」『東京新聞』2023年7月8日 12時00分,https://www.tokyo-np.co.jp/article/261656
 
 ところで,本日 2023年8月22日の『くろねこの短語』は,岸田文雄をまったく信用などできない人物と大批判していた。本当にもうこれでは,ただ笑わせるだけの日本国総理大臣……。安倍晋三以降,日本の首相の品質劣化度は,これまた本当に落ちるところまで落ちた。


 ※-4 関連する本ブログの記述

 本ブログ『現代日本社会の諸相』内で公表されていた関連の記述を紹介しておきたい。いずれも長文なので,読まれる人は「覚悟」のうえクリックをお願いするしだい……。

 ①「東電福島原発事故現場から湧出する汚染水が処理水に加工されても,放射性物質に実質汚染された状態に変わりなし」
  2023年7月10日,https://note.com/brainy_turntable/n/nfd339d55fdd3

 「東電福島第1原発事故現場の汚染水問題,トリチウムが人間・生物に危険であるその害悪性(1)」
  2023年6月2日, https://note.com/brainy_turntable/n/n19e09824cd28

 「東電福島第1原発事故現場の汚染水問題,トリチウムが人間・生物に危険であるその害悪性(2)」
  2023年6月3日,https://note.com/brainy_turntable/n/na59c46ef764d

 「東電福島第1原発事故現場の汚染水問題,トリチウムが人間・生物に危険であるその害悪性(3)」
  2023年6月4日, https://note.com/brainy_turntable/n/n1e4f0d36bc7b

 「東電福島第1原発事故現場の汚染水問題,トリチウムが人間・生物に危険であるその害悪性(4)」
  2023年6月5日,https://note.com/brainy_turntable/n/n557089a30a9b

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【参考記事】ートリチウム問答としての解説だが,それがただ安全だというのは,正しくない理解である。この解説は公平・公正にトリチウムの問題を,東電福島第1原発事故に関した事例として,ていねいに分かりやすく説明している-

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