2024 夏 総括
7月入る前にひっそりと立てた今年の夏やりたいこと。8月も終わってしまったので結果発表といたしましょう。
14個中6個達成。達成率43%、社会人だったらギリ(ちゃんと)怒られる数値。
いや〜圧倒的創作意欲の欠如。動画とか曲とかってもう少し計画練って創り上げるもんだと改めて実感しましたわ。でも言い訳はさせて、1秒尺の動画は描いた、夏祭りは歩こうとしたけど体力不足で断念、曲も楽譜買って着手はしたし毎週末ギター触ってた、絵は1枚仕上げたし2枚目描いてる。ただ、私と時間が足りなかったの!!!(言い訳タイム終了)というかそれよりも、絵も動画も曲も仕上げたかった6月の私の意欲の方を褒めるべきでは。凄くないか、夏に対してのやる気。
まあそんな過去にやいのやいの言っても仕方がないので、たくさん取った楽しかった夏を写真を記録していきます。
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☑️ひまわりを見にいく
☑️海に行く
☑️観覧車に乗る
☑️花柄のワンピース着てでかける
☑️美味しいソフトクリームを食べる
☑️鎌倉定期訪問
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以上。我ながら最高の夏すぎた。終わってしまえばもう少しできたな〜と思うが、実際はそんなことなく猛暑の中奪われる体力を、休み休み掻き回すので精一杯というか、後半は休むので精一杯だった。
そんな夏も終わってしまったわけで。いや、暑さも台風も異常気象もまだまだ続くじゃん、日本は四季から二季になったのだから冬が来るまで夏じゃ、と言う人もいるかもしれない。
でも、急に真っ青な空に入道雲みたいに映える白いアイスが食べたくなる真夏日はもう来ないし、クーラーで冷やした部屋の中タオルケットにくるまって安心感を求めるように眠る夜は減ったし、買ったはいいけど暑すぎて海なんか行けなかったから着たことない水着をわざわざお風呂で着て君と思い出を回収するようなアツアツな感情は冷めてるし、突然「今夜星を見に行こう」なんて無茶で甘い計画立て出すこともないし、サマータイムレコード聴いちゃったし。
結局夏って暑い!海!夏祭り!だけじゃなくて、暑さの中に持った高揚感とか期待が1番夏たらしめるんだよな〜。夏の思い出に浸ったり惜しむことは、もはや秋なのではと思います。イベントが終わった後の寂しさみたいな、哀愁の感情は非常に秋の始まりだな、と思ってます。これを機に調べてみたのだけれど、「秋思」という言葉が、秋の季語としてあるそうです。秋に感じるものさびしい思い。やっぱり秋と寂しいはリンクしてるんだな〜と知れてほっこり。
「好きな季節は?」という無難な質問があるでしょう。私は8割本気、2割逆張りで「季節と季節の間」って答えたくなります、もちろん答えたことはない、イタいしその後の処理がダルいからね。普段は夏生まれなので夏ですって答えてます。なぜ「季節と季節の間」なのかと言ったら、前の季節に対しての名残惜しさと、次の季節に対する期待感が入り混じる振り切れないもどかしい曖昧な感情が素敵だなと思うのです。
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今回は珍しくたくさんの写真を載せてみました。普段はちゃんと書いた文章に、合う写真を近い日付の中から見つけて見出しにしてるのだけど、共有したい風景たくさんあるよ。
以前友人と写真を撮る/撮らないの話になったのだれど、撮らない側は「目に焼き付けてるんで」と言う意見だそうな。写真ひとつにしてもいろんな意見があっておもろい。
実は1度noteで写真について触れていて、1年近く経った今もあまりここから変わってないかな。「見たものを綺麗と思えること」と「私はこの風景を見た、この風景の中にいたという証拠」。これが私の原動力だな、と思うな。タイムカプセルみたいで可愛いかなって。
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