新生児のお風呂の入れ方|育児日記
こんにちは。
今回は新生児期のお風呂の入れ方についてご紹介します。
お風呂の入れ方も、調べてみるとさまざまに方法があって迷ってしまうかと思いますが、私がやってきた方法をお伝えしたいと思います。
お風呂アイテム
①ベビーバス
プラスチックバスタイプ、ビニールタイプ、折り畳みバケツタイプ、股ガード付きタイプなど様々な種類があります。ベビーバスをどこで使うか、どこに保管するかもお風呂選びのポイントになってきます。
プラスチックバスタイプ
プラスチック製の固いお風呂です。
強度があるため、赤ちゃんを支えるのに安定感があります。
畳めないため、保管場所を確保しておく必要があります。
ビニールタイプ
空気で膨らませるタイプのベビーバス。
弾力があるので赤ちゃんにも優しいです。
使わないときは空気を抜いて畳んでしまうことができます。
ただ、毎回畳むのは面倒なので使わなくなるまでは空気は入れっぱなしになるかと思います。その場合、プラスチック同様、保管場所は考えないとなりません。
折り畳みバケツタイプ
シリコン製のお風呂で、使い終わったら畳むことが可能です。
ただ、お湯を満タンに入れると折り畳み部分で曲がってしまうので、お湯を張った状態では持ち運びが難しいかもしれません。
②シャワー浴(ベビーチェア)
ベビーチェア
お風呂の床に置いて、新生児を寝ころばせることができます。親の両手が空くので、洗ったりシャワーをかけたりするのが楽にできます。
お風呂マット
マットを敷くことで、赤ちゃんを床に寝かせて洗うことができます。チェア同様、両手が使えるので便利です。また、チェアと比べて安価です。
タブー
洗面台での入浴
当初、私は洗面台に直にお湯を張って入浴させる予定でしたが、小児科医に確認をとったところ、毎回消毒をする必要があると言われて断念しました。
出産時から危ない菌に触れないように接してきたのに、そんな汚いところで入浴させるなんてもってのほかのようです。
お風呂道具の洗浄、乾燥
どのお風呂やチェア、マットを使っても、洗って乾燥させないとカビが生えます。
不潔は大敵ですので、アフターケアもしっかり行っていきましょう。
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